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Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

MAP アドレス領域のナビゲーション

SM-CLPで管理できるオブジェクトは、管理アクセス ポイント(MAP)アドレス空間と呼ばれる階層空間に配置されたターゲットによって表されます。アドレス パスは、アドレス スペースのルートからアドレス スペース内のオブジェクトまでのパスを指定します。

ルート ターゲットは、スラッシュ(/)またはバックスラッシュ(\)で表されます。これは、iDRACにログインする際のデフォルトの開始点です。cd動詞を使用して、ルートから下に移動します。

注:スラッシュ(/)とバックスラッシュ(\)は、SM-CLPアドレス パスで交換可能です。ただし、コマンド ラインの末尾にバック スラッシュを置くと、コマンドが次のラインまで続くことになり、コマンドの解析時に無視されます。

たとえば、システムイベントログ(SEL)で 3 番目のレコードに移動するには、次のコマンドを入力します。

->cd /admin1/system1/logs1/log1/record3

cd動詞をターゲットなしで入力すると、アドレス スペース内の現在位置が検索されます。...の省略は、WindowsおよびLinuxの場合と同様に機能します。..は親レベルを参照し、.は現在のレベルを参照します。


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