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Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

Lifecycleログ オーバーフローの防止

リリース バージョン6.00.00以降では、コンソールから頻繁にログインすることにより、Lifecycleログがコンソールからオーバーフローしないようにすることができます。

  • USR0030/USR0032イベントは、ログイン/ログアウトが成功するたびにライフサイクル ログに記録されます。
  • これらのイベントは、属性設定に基づいて新しい単一のログに集約されます。
  • 新しいUSR0036ログは、属性 LCLoggingAggregationTimeoutで指定された期間内に発生したログイン/ログアウト イベントの集計を含むライフサイクル ログに記録されます。
注:
  • デフォルトでは、機能属性LCLogAggregationは無効になっています。
  • デフォルトでは、タイムアウトは60分に設定されており、LCLogAggregationが有効になっている場合にのみ適用されます。
  • USR0030およびUSR0032はライフサイクル ログに記録されませんが、対応するアラート(SNMP/Eメール/Redfishイベント/WSイベントなど)が有効な場合、個々のアラートが継続的に送信されます。

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