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Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

iDRAC Quick Sync 2の設定

iDRAC Webインターフェイス、RACADM、WSMan、およびiDRAC HIIを使用して、iDRAC Quick Sync 2機能を設定し、モバイル デバイスにアクセスを許可することができます。

  • アクセス — 読み取り/書き込み、読み取り専用、および無効に設定します。読み取り/書き込みは、デフォルトのオプションです。
  • タイムアウト — 有効または無効に設定します。有効がデフォルト オプションです。
  • タイムアウト制限 — Quick Sync 2モードを無効にするまでの時間を示します。デフォルトでは、分オプションが選択されています。デフォルト値は2分です。範囲は2~60分です。
    1. 有効にすると、Quick Sync 2モードをオフにするまでの経過時間を指定できます。オンにするには、アクティブ化ボタンを再度押します。
    2. 無効になっている場合、タイマーはタイムアウト時間の入力を許可しません。
  • 読み取り認証 — 有効に設定されています。これはデフォルト オプションです。
  • WiFi — 有効に設定されています。これはデフォルト オプションです。

これらの設定を構成するには、サーバー制御権限が必要です。設定を有効にするためにサーバーを再起動する必要はありません。設定が完了したら、左コントロール パネルにあるQuick Sync 2ボタンをアクティブにすることができます。Quick Syncのライトが点灯していることを確認します。次に、モバイル デバイスからQuick Sync情報にアクセスします。

設定が変更された場合は、Lifecycle Controller ログにエントリが記録されます。


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