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Integrated Dell Remote Access Controller 9ユーザーズ ガイド

SGPIO モードの設定

ストレージ コントローラーは、I2Cモード(Dellバックプレーンのデフォルト設定)またはシリアル汎用入力/出力(SGPIO)モードのバックプレーンに接続できます。この接続は、ドライブ上のLEDを点滅させるために必要です。Dell PERCコントローラーとバックプレーンは、この両方のモードをサポートします。特定のチャネル アダプターをサポートするには、バックプレーンのモードをSGPIOモードに変更する必要があります。

SGPIOモードは、パッシブ バックプレーンのみでサポートされます。このモードは、エキスパンダーベースのバックプレーンまたはダウンストリーム モードのパッシブ バックプレーンではサポートされません。バックプレーンのファームウェアは、機能、現在の状態、要求された状態に関する情報を示します。

LCワイプ操作の後、またはiDRACをデフォルトにリセットした後には、SGPIOモードは無効な状態にリセットされます。これによって、iDRACの設定とバックプレーンの設定が比較されます。バックプレーンがSGPIOモードに設定されている場合、iDRACの設定はバックプレーンの設定と一致するように変更されます。

設定の変更を有効にするには、サーバーの電源を入れ直す必要があります。

この設定を変更するには、サーバー制御の特権権限を持っている必要があります。

注:iDRAC Webインターフェイスを使用して、SGPIOモードを設定することはできません。

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