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Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

仮想コンソールの起動

仮想コンソールは、iDRAC WebインターフェイスまたはURLを使用して起動できます。

注:管理下システムのWebブラウザーから仮想コンソール セッションを起動しないでください。

仮想コンソールを起動する前に、次のことを確認します。

  • 管理者権限がある。
  • 最低限のネットワーク帯域幅(1 MB/秒)が利用可能。
注:カスタムHTTPポートがiDRACで設定されている場合は、まずブラウザーのキャッシュをクリアしてから、HTTPSでiDRACを起動し、証明書を受け入れる必要があります。次に、HTTPカスタム ポートを使用してiDRACにログインし、仮想コンソールを起動します。
注:内蔵ビデオ コントローラーがBIOSで無効化されているときに仮想コンソールを起動した場合、仮想コンソール ビューアには何も表示されません。

仮想コンソールには、次のコンソール制御機能があります。

  1. 一般:キーボード マクロ、アスペクト比、タッチ モードを設定することができます。
  2. KVM:フレーム レート、帯域幅、圧縮、パケット レートの値を表示します。
  3. パフォーマンス:このオプションを使用して、ビデオの画質とビデオのスピードを変更できます。
  4. ユーザー リスト:コンソールに接続されているユーザーのリストを表示できます。

仮想メディアにアクセスするには、仮想コンソールで使用可能な仮想メディアへの接続オプションをクリックします。

注:RFSセッションがアクティブな場合、iDRACリリース5.10.00.00では、仮想メディア セッションがブロックされます。したがって、RFSセッションがアクティブな状態で、4.40.00.00リリースから5.10.00.00リリースにアップグレードすると、iDRACの起動時にRFSが再マウントされます。この場合、仮想メディア セッションを開始しようとすると、「仮想メディアはすでに使用中です」というエラー メッセージが表示され、失敗します。

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