- メモ、注意、警告
- 概要
- システム図
- Dell Edge Gateway のセットアップ
- オペレーティングシステムのセットアップ
- Windows 10 IoT Enterprise LTSB
- Snappy Ubuntu Core 15 および 16
- Wind River Linux
- システム仕様
- I/O モジュールの概要
- 電源モジュールの概要
- エンクロージャの概要
- ZigBee ドングルのセットアップ
- BIOS(デフォルト)
- その他の必要マニュアル
- デルへのお問い合わせ
Dell Edge Gateway 5000/5100シリーズでは、有線または無線でネットワーク対応デバイスに接続でき、既存のネットワーク エコシステムでそれらをリモート管理することができます。またこのシステムは、デル認定の壁マウント キットを使用して壁に取り付けるか、DINレールのマウント ブラケットを使用して既存のラック インフラストラクチャに取り付けることもできます。システムは、Windows 10 Enterprise、Ubuntu Snappy、Wind River Linuxオペレーティング システムで実行できます。相互運用可能な構築自動化システムの一部として、Edge Gatewayは接続ポイントの正確に監視し、制御を行います。I/O拡張モジュールは、Edge Gatewayに追加の入力および出力モジュールを提供します。電源拡張モジュールは、24 V AC/DC、19.5 V DC、バッテリ バックアップを同時に接続することで、Edge Gatewayに電源冗長性オプションを提供します。
Edge GatewayをWebサーバとして設定すると、Webブラウザからの構成が可能となります。ブラウザからI/Oを構成し、オブジェクトを設定し、最新の値を監視します。