- メモ、注意、警告
- 著作権
- 変更履歴
- はじめに
- はじめに
- DDVEの導入
- DDVEの導入
- DDVEの管理
- サポート対象の仮想環境
- サポートされているストリームとMTreeアカウント
- 物理ストレージのプロビジョニング
- SSDキャッシュ階層の管理
- DD Cloud Tierサポートの構成要件
- オン プレミスでのDDVEのインストール
- 設置場所のDDシステム情報を定義する
- KVMハイパーバイザー上でのDDVEの導入
- KVMでDDVEの他のリソースを構成する
- KVMハイパーバイザーでのDDVEの導入
- 初期DDVE構成の完了
- DDVEの管理
Dell EMC PowerProtect DDVE on Premises インストールおよび管理ガイド
サポート対象の仮想環境
DDVEは、次の仮想環境でサポートされています。
- Windows Server 2012 R2、2016、2019 with Hyper-V
- サポートされているLinuxディストリビューションでのKVMハイパーバイザー
- スタンドアロン、またはVMware vCenterバージョン6.5、6.7、7.0によって管理されており、VMware vSphere Clientアプリケーションの対応するバージョンを使用しているVMware ESXiサーバー
注: DDVEは、仮想ハードウェア バージョンの仮想マシンをサポートします（バージョン10以降で、ご使用のESXiでサポートされている最新バージョンまで）。仮想ハードウェア バージョンのアップグレードについては、VMwareの最新ドキュメントを参照してください。
| ESXiバージョン | 仮想ハードウェア バージョンの上限 |
|---|---|
| ESXi 7.0 | 17 |
| ESXi 6.7 | 14 |
| ESXi 6.5 | 13 |
注: Open VMツールはDDVEのイメージにプリインストールされています。DDOS環境内からDDVE上のDDOSソフトウェアをアップデートすると、Open VMツールに必要なアップデートが自動的にインストールされます。DDOS以外から仮想マシン上のOpen VMツールをアップデートすることはできません。
注: DDVEのデフォルトの仮想ハードウェア バージョンを変更しないでください。
ハイパーバイザーのユーザーは、DDVEインスタンスをホスティングするサーバーまたはクラスターが存在するデータ センター オブジェクトに対する読み取り専用権限を必要とします。
VMware製品またはMicrosoft製品との互換性の詳細については、https://support.emc.comのサポート ポータルを参照してください。
1～5個の星の数で評価してください。
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