ドライブ スピン ダウン機能の変更
DSD機能では、システム エンクロージャ内のディスク アクティビティをモニタリングし、非アクティブの回転ディスクをスピン ダウンしてエネルギーを節約します。非ADAPTリニア ディスク グループのDSDを有効または無効にし、ディスク グループのディスクと専用のスペアが自動的にスピン ダウンした後の非アクティブ期間を設定できます。
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[プール]トピックで、変更するディスク グループのプール テーブルからプールを選択します。
注: プールに関する詳細情報を確認するには、テーブルのプールの上にカーソルを置きます。表示される[プール情報]パネルの詳細については、
プールの表示を参照してください。
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[関連ディスク グループ]テーブルでディスク グループを選択します。
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アクション>ディスク グループの変更を選択します。
[ディスク グループの変更]パネルが開きます。
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ディスク グループ名を変更するには、新規の名前フィールドに新しい名前を入力します。
ディスク グループ名は大文字と小文字を区別し、最大32バイトです。システム内にすでに存在する名前や次の文字を含む名前は使用できません。" , < \
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デュアルコントローラー システムのディスク グループにコントローラーを割り当てるには、「所有者」リストからコントローラーを選択します。
注: ディスク グループの名前および/またはコントローラーのみを変更する場合は、[OK]をクリックします。次のステップに進む必要はありません。
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ディスク グループのドライブ スピン ダウンを有効にするには、ドライブ スピン ダウンの有効化チェック ボックスをオンにします。
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ディスク グループにおいて使用可能なディスクとグローバル スペアが自動的にスピン ダウンした後の非アクティブ期間を設定するには、ドライブ スピン ダウンの遅延フィールドに分数を入力します。
最大値は360分です。デフォルトは15分です。
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変更 をクリックします。
ディスク グループの変更が開始されます。
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ディスク グループの変更が完了したら、OKをクリックします。
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