Windows 11でオペレーティング システムの言語を変更する方法

コンピューターの初期セットアップ中にデフォルトのWindows言語が正しく設定されていないか、コンピューターがお客様の優先する言語で出荷されなかった可能性があります。

Windows 11を使用すると、Windowsを再インストールしなくても、オペレーティング システムの言語を簡単に変更できます。

Windows 11のデフォルト言語を変更するには、次の手順に従います。

1. ［設定］を開き、［時刻と言語］＞［言語と地域］をクリックします。
2. ［言語］セクションで、［優先する言語］設定の［言語の追加］ボタンをクリックします。
3. 新しい言語を検索し、目的の言語を選択して、［次へ］をクリックします。
   注：国名で検索すると、言語を見つけることができます。
4. ［自分のWindowsの表示言語として設定する］チェックボックスをオンにし、［インストール］をクリックします。
   注：任意で、［オプションの言語機能］から必要なオプションを選択することもできます。
5. 「新しい表示言語を適用するためには、サインアウトする必要があります。」というアラートが表示されます。
6. ［サインアウト］ボタンをクリックし、ユーザー アカウントにサインインして、新しい言語の使用を開始します。

これで、新しい言語を使用する準備ができました。表示言語の変更は、サインイン画面、設定アプリ、ファイル エクスプローラー、デスクトップ、アプリケーション、ブラウザーなど、オペレーティング システム全体に反映されます。