アプリケーション署名証明書を使用して、Dell Endpoint Security Suite Enterpriseで製品のセーフリストを作成できます。この記事では、Dell Endpoint Security Suite EnterpriseのDell Data Security(旧Dell Data Protection)管理コンソールに署名証明書を追加する方法について説明します。
対象製品:
- Dell Endpoint Security Suite Enterprise
対象オペレーティング システム:
- Webブラウザーを開き、
https://servername.company.com:8443/webui
に移動します。
注:
- この例の完全修飾ドメイン名(FQDN)は、お使いの環境内のサーバーとは異なります。
- ポート8443は、ご使用の環境の管理コンソール ポートとは異なる場合があります。
- 管理コンソールにサイン インします。
- 左側のメニューで[Populations]を展開し、[Enterprise]をクリックします。
- [Advanced Threats]タブをクリックします。
- [Certificate]タブをクリックします。
- [Add Certificate]をクリックします。
- [Browse for certificates to add]をクリックします。
- 証明書(.CER)に移動し、[Open]をクリックします。
- [Add Certificate]メニューで、次の操作を行います。
- 必要に応じて、署名証明書が 実行可能ファイル またはスクリプトに適用されるかどうかを確認 します。
- 必要に応じて、証明書の目的を[Notes]に入力します。
- [送信]をクリックします。
サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。