証明書チェーン要件をバイパスするには、次の手順を実行します。
重要: 証明書チェーンがアプライアンスに正常にアップロードされている場合は、次の手順を使用しないでください。証明書チェーンを使用して移行を続行します。
- 移行のためのソース アプライアンスの準備(OpenManage Enterprise v3.10.x):
- バックアップ/バックアップのリストア>オプションを使用して、ソースOpenManage Enterpriseアプライアンス(v 3.10.x)のバックアップを作成します。
- バックアップが正常に完了したら、ソースOpenManage Enterpriseアプライアンスをシャットダウンします。
- ソース アプライアンスと同じバージョンのOpenManage Enterpriseの新しいインスタンスを作成します。必要に応じて、元のアプライアンスと同じIPまたはホスト名の詳細を使用します。
- 元のソース アプライアンスに存在していたプラグインをインストールします。
- バックアップ/リストア バックアップオプションを使用してステップ1で作成したバックアップ ファイルを使用して、インストールをリストア>します。
- リストアが完了したら、Backup/Restore Migration>を参照して移行を続行します。
- 移行元で、ステップ1証明書への署名セクションを展開し、自己署名証明書で続行オプションを選択します。
- 『ユーザーズ ガイド』の「アプライアンスの転出移行」セクションに記載されている次のステップを実行します。
- ターゲット アプライアンス(OpenManage Enterprise v 4.0.x)で移行を開始します。
- Backup/Restore Migrate >オプションを使用して、Migrate In操作を開始します。
- 移行先セクションで、ステップ1証明書への署名セクションを展開し、自己署名証明書で続行オプションを選択します。
- 「ユーザーズ ガイド」の「アプライアンスでの移行」セクションに記載されている次のステップを実行します。