お使いのデルシステムの最適な性能と安定性を維持するため、ドライバやファームウェアの最新アップデートについて知ることは重要です。デル・テクニカル・アップデート通知は、リリースに関する情報が公開されるとすぐにその情報を受け取ることができ、とても便利です。通知の作成の詳細については、次の記事を参照してください。デルドライバおよびファームウェアアップデート通知を受け取るためのサブスクリプション
デル・サービス・タグは、各デル製品に一意の7文字の識別子です。サービスタグのほかにも、サービスタグを10桁の数字で表したエクスプレス・サービス・コードがあります。デル側でお客様のシステムを識別するために、デル・テクニカル・サポートでサービスリクエストを開くには、これらのタグのうち1つが必須となります。サービタグの確認方法については、次の文書を参照してください。デルのサーバまたはストレージシステムでサービスタグおよびエクスプレス・サービス・コードを見つける方法(英語)
更新プログラムは、機能セット、寿命、またはパフォーマンスを拡張し、重大なエラーを修正するために使用するソフトウェア ファイルです。加えて、システムアップデートの実行は、不具合に対してトラブルシューティングを行う最初のステップの1つです。Dell PowerEdgeサーバをアップデートする複数の方法の詳細については、次の記事を参照してください。「Dell PowerEdge:最適なパフォーマンスを得るためのサーバー ファームウェアのアップデート」
HBAインターフェイスを搭載したDell PowerEdge 12Gbps SAS HBAコントローラーには、RAID機能が搭載されていません。HBA330では、RAID機能はサポートされていません。
RAID機能のメリットを享受するには、PERC H730P/H730/H330などの物理カードを使用してください。
Broadcom 57416では、NICポートはIEEE 802.3an(10GBase-T)およびIEEE 802.3ab(1000Base-T)規格にのみ準拠しています。
これは正常な動作であり、正常に機能しています。詳細については、この文書を参照してください。
PERC 7 & 8は、起動時にショートカットCRTL-Rを使用して構成できます。H740やH840などのPERC 10シリーズは、起動中にF2を押して[System Setup]メニューを使用して設定する必要があります。
詳細については、記事「Dell PowerEdge:Dell PowerEdge: PERC BIOS設定ユーティリティへのアクセス方法」を参照してください。
エンタープライズ オペレーティング システム サポート マトリックスを確認してください。
iDRACのデフォルト パスワードは、記事「Dell PowerEdge - iDRACのデフォルトのユーザ名とパスワードについて」を参照してください
BOSS-S1カードは、6 Gbps M.2 SATAデバイスを最大2基サポートし、サーバーのオペレーティング システムで起動することができる、シンプルなRAIDソリューション カードです。BOSS-S1アダプター カードには、PCIe gen 2.0 x2レーンを使用したx8コネクターが搭載されており、ロープロファイルおよびフルハイト フォーム ファクターでのみ使用できます。モジュラー型サーバーにはBOSS-S1モジュラー カード専用スロットが搭載されています。 詳細については、『Dell EMC起動最適化サーバー ストレージS1ユーザーズガイド』を参照してください
Dellサポート サイトの[ドライバーおよびダウンロード]メニューで、キーワード「NetXtreme-E」を使用して、ドライバーを検索します。詳細については、この文書を参照してください。
第14世代のDellEMC PowerEdgeサーバのラウンチで、プリインストールされているVMWare ESXiオペレーティングシステムの工場出荷時のデフォルトのパスワードはシステムの個々のサービスタグに変更されました。以前のシステムではデフォルトのパスワードセットはありませんでした。変更の詳細については、次の記事を参照してください。
「Dell VSAN Ready Node:第14世代サーバのデフォルトの VMWare ESXi ルートパスワードは何ですか?」
CPU内部エラー(CPU IERR)またはCPUマシン・チェック・エラーは通常、CPU自体のエラーではなく、CPUがシステムのエラーを検知したこと、またはシステムコンポーネントから誤った指示を受信したことを示しています。理論的には、どのシステムコンポーネントも原因になり得ますが、多くの場合メモリエラーが原因です。CPU IERRに関する詳細情報は、この問題に特化した文書「PowerEdgeシリーズにおけるCPU Internal Error(CPU IERR)トラブルシューティング」で入手できます
デルの第13世代のPowerEdgeサーバー モデル(R/T/M/FX)430以降には、USB 2.0およびUSB 3.0が搭載されています。BIOSには切り替えスイッチがあり、USB 2.0またはUSB 3.0の使用を選択できます(工場出荷時のデフォルトは2.0)。PowerEdgeサーバモデル(R/T)330以前では、USB 3.0のみが搭載されています。
BIOS設定および以前のバージョンのWindowsをインストールするための準備ステップの詳細については、次の文書を参照してください。Dell R230、R330、T130、T330で使用するUSB 3.0ドライバをWindows Server 2008 R2SP1に導入する方法(英語)