目次:
- Dell Direct USBキーに関するビデオ
- Dell Direct USBキーとは?
- Dell Direct USBキーがインストールするものは何ですか?
- Dell Direct USBキーの使用方法は?
- その他の情報
メモ: このビデオはWindows 8のみに対応していますが、Windows 10のプロセスはWindows 8のプロセスとまったく同じです。
Windows 8のUSB回復キーの使用
再生時間:04:52 (mm:ss format)
利用可能な場合、このビデオ プレーヤーの設定またはCCアイコンを使用してクローズド キャプション(字幕)の言語設定を選択できます。
Dell OSリカバリーおよび復元用USBキー
再生時間:03:37 (mm:ss format)
利用可能な場合、このビデオ プレーヤーの設定またはCCアイコンを使用して、クローズド キャプション(字幕)の言語設定を選択できます。
Dell Direct USBキーを使用してお使いのデルコンピュータのWindows 7オペレーティングシステムを復元中に、USBストレージデバイスまたは東芝デバイスが見つかる場合があります。ワンタイム・ブート・メニュー(F12メニュー)で「東芝デバイス」(使用可能な場合)を選択して、復元プロセスを続行します。
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Dell Direct USBキーとは?
Dell Direct USBキーは、OSの問題が発生した際に、データを消失することなく迅速な解決策を提供できるように設計されています。
- OSの問題を解決するための、迅速、簡単かつユーザフレンドリで効率的なソリューションです
- 問題を診断して最適なソリューションを見つけることができます(お使いのコンピュータがOSをロードできない場合でも)
- 個人データと設定の自動バックアップおよび復元に役立ちます
- オペレーティングシステムの自動再インストール
- カスタマイズ可能なデータバックアップ
- 光学ドライブまたはディスクを使用しない操作
- デル限定製品
Dell Direct USBキーは、外部ストレージデバイスとしては使用できません。
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Dell Direct USBキーがインストールするものは何ですか?
キーは以下のものをインストールします:
- オペレーティングシステム - Windows 7または8(PCの出荷時に搭載されていたバージョンによる)。
- 基本的なデバイスドライバ(追加のデバイスドライバが必要な場合があります)。デルのナレッジベース文書「Drivers and Downloads FAQs(ドライバおよびダウンロードに関するよくあるお問い合わせ)」を参照してください。
- アプリケーション
- Windows 7
- Dell Data Safe Local(DSL)
- Dell Digital Delivery(DDD)
- My Dell
- Microsoft Office試用版へのリンク
- Microsoft Windows 8.1、Windows 8またはWindows 10
- Dell Backup and Recovery Professional
- Dell Digital Delivery
- My Dell
- Microsoft Office試用版へのリンク
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Dell Direct USBキーの使用方法は?
- PCの電源を切ります。
- キーボードとマウス(デスクトップPCの場合はモニターも含む)以外のすべての外付デバイスを取り外します。ノートパソコンの場合は、電源アダプタが接続されていることを確認します。
- Dell Direct USBキーをUSBポートの1つに接続します。
- PCの電源を入れて、キーボードのF12キーをタップします。
- 以下(オペレーティングシステムによって異なる)をハイライト表示して、Enterキーを押します。
- Windows 7 の場合:
USBストレージ デバイス
東芝デバイス
- Windows 8.1、Windows 8またはWindows 10:
EFI USBパス1
Toshiba MSFT NORB PMAP(複数の選択肢がある場合は、最初のもの を選択し てください)
USBストレージ デバイス
- 言語を選択します。
注:これはDell Direct USBキー プロセスの表示言語であり、オペレーティング システムによって同じである可能性があるため、適宜選択します。
- 使用許諾契約で下までスクロールし、「I Accept(同意します)」をチェックして「Continue(続行)」をクリックします。
- 次の画面で、「Process Overview(プロセスの概要)」が表示されたら、「Continue(続行)」をクリックします。
- プロセスが完了すると、実行されたテストの分析結果が表示されます。
- 表示された分析結果に基づいて、「Continue(続行)」または「Exit(終了)」をクリックします。
注:問題が解決しない場合は、「Exit(終了)」をクリックすると、システムが再起動され、デスクトップに戻ります。
- 「Continue(続行)」をクリックします。プロンプトが表示されたらデータのバックアップに使用する外部ストレージデバイスを接続します。
- 「Select More(複数を選択する)」をクリックして、バックアップするファイルを参照して、追加します。
- バックアップが必要なファイルをすべて選択したら、「Continue(続行)」をクリックします。
注:外部ストレージ デバイスが検出されない場合は、外部ストレージ デバイスを接続するように求められます。
- データバックアップが完了したら、「Continue(続行)」をクリックします。
- 「Continue(続行)」をクリックしてオペレーティングシステムの復元を開始します(画面に指示が表示されるまで外部ストレージデバイスを取り外さないでください)。
- プロセスが完了したら、「Restart(再起動)」をクリックします。
注:[再起動]ボタンがグレー表示されます。Dell Direct USBキーとその他の外部ストレージデバイスを取り外し、「Restart(再起動)」をクリックします。
- PCは数回再起動し、外部ストレージデバイスを接続するよう求めるメッセージを表示します。
すべての再起動が終了すると、PCはオペレーティングシステムを起動します。すべてのデータが復元されていることを確認します。この時点で、すべてのデータが復元されていれば、すべてのプロセスは完了です。これで、個人設定のセットアップ、アプリケーションのインストールなどに進むことができます。
バックアップしたデータが復元できなかった場合のみ、以下の指示に従います。
データセキュリティの目的で、外付けストレージデバイスにバックアップしたデータは暗号化され、バックァツプ元のシステムにのみ復元できます。
- データのバックアップをリストアします。
- デスクトップに新しいフォルダを作成して、「移行ユーティリティ」と名前を付けます。
- 作成したフォルダ内のファイルを解凍します。
- 以下のファイルがフォルダにあることを確認します。
スキップMigRestore.exe
SDSImageTools.dll
SDSMigrationTools.dll
- データをバックアップした外付けストレージデバイスを接続します。
- MigRestore.exeをダブルクリックします(確認を求めるポップアップが表示された場合は、「Yes(はい)」をクリックしてMigRestore.exeを実行します)。
- 「Browse(参照)」をクリックして外付けストレージデバイスを選択します。
- 「Restore(復元)をクリックしてデータの復元プロセスを開始します。
プロセスが完了すると、バックアップしたデータが復元されます。
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