Windows 7でWindowsの機能をオンまたはオフにする方法

この文書では、Windowsの機能を有効または無効にする方法について説明します

Internet Information ServicesなどのWindowsに付属しているプログラムと機能は、使用する前に有効にしておく必要があります。他のいくつかの機能はデフォルトで有効になっていますが、使用しない場合は無効にすることができます。

以前のバージョンのWindowsで機能を無効にするには、コンピュータから完全にアンインストールする必要がありました。このバージョンのWindowsでは、機能はハードディスクに保存されているため、必要に応じて再び有効にすることができます。機能は無効にしてもアンインストールされず、Windowsの機能で使用されるハードディスク領域の量は減りません。

Windowsの機能を有効または無効にするには、次の手順を実行します。 

1. 「スタート」ボタンをクリックします。
2. [コントロールパネル]をクリックします
3. 「プログラム」をクリックします
4. 「Windows の機能の有効化または無効化」をクリックします。 
5. 管理者パスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認に応じます。
6. Windowsの機能を有効にするには、機能の横にあるチェックボックスをオンにします。Windowsの機能を無効にするには、チェックボックスをオフにします。「OK」をクリックします。

一部のWindowsの機能はフォルダごとにグループ化され、フォルダの中には追加機能を含むサブフォルダがあるものがあります。チェックボックスが部分的にオンになっていたり淡色で表示されたりしている場合、フォルダ内の項目には有効になっているものと無効になっているものがあります。フォルダの内容を表示するには、フォルダをダブルクリックします。