(図1 :WD19/WD19S Type-C接続ドッキング ステーション)
Latitude 5300 2-in-1または5400 Chromebookノートパソコンに接続されているWD19/WD19Sドッキング ステーションのMACアドレスは自動的に変更されません。これは、ChromeOSのデバイス設定でMACアドレスパススルーポリシーを変更した場合に発生します。
ドックからノートパソコンを取り外して再ドッキングすると、ポリシーの変更がドッキング ステーションで有効になります。
を使用する必要があります。 ifconfig
コマンドを使用して、ポリシー変更後にドッキング ステーションのMACアドレス(eth0、eth1など)を確認します。
ifconfig
コマンドを実行すると、次のナレッジベース記事が表示されます。
GoogleのChromeエンジニアリンググループは、再実装でこの問題の解決に取り組み、ChromeオペレーティングシステムアップデートR77をリリースして解決しました。
この機能は、Dellの以前のノートパソコンの一部で使用できました。ただし、この機能はこれら特定のコンピューターには存在しません。
次の回避策を使用して、この問題を一時的に解決できます。
admin.google.com で変更を加えるたびに、次のことを行う必要があります。
変更を保存します。
WD19/WD19S USB Type-Cドッキング ステーション コネクター ケーブルを外します。
再度差し込みます。要求された変更を取得および実行できるようにします。