Microsoft Office 365スイートは、Microsoft Office 2021製品ラインに基づく、Microsoftが提供するサブスクリプション サービスです。Office 365にはさまざまなプランが含まれており、サブスクリプションの有効期間中にMicrosoft Officeソフトウェア スイートの一部を使用できます(例:(Word、Access、Excel、Microsoft PowerPoint、Outlook、OneNote、Project、Visioなど)。
また、ホストされたExchange Server、OneDrive、Skype(Lyncと置き換え)、SharePointなど、さまざまなビジネス環境向けのオンライン サービスとして、(例:。すべてのMicrosoft Office 365プランには、各ソフトウェアの自動更新が含まれます。
以下の質問では、これをより詳細に説明します。
MicrosoftのOfficeの最新バージョンが、2018年10月2日に全世界で提供開始になりました。
Office 2021の最新機能を使用すれば、素晴らしいコンテンツを短時間で作成できます。新機能には、ペンおよびインクの拡張サポート、さらに強化された視覚化およびデータ分析、アップデートされたプレゼンテーション機能などがあります。
Officeのバージョン | 互換性のあるオペレーティング システムのバージョン |
---|---|
Office 2016 | Windows 7、8.1、10、10(Sモード) |
Office 2019 | Windows 10、10(Sモード) |
Office 2021 | Windows 10、10(Sモード)、11、Server 2019、Server 2022 |
Office 365 | Windows 10、10(Sモード)、11、Server 2019、Server 2022 |
Sモードとは、Windows 10の拡張セキュリティ モードです。Windows 10 ProおよびEnterpriseのSモードは、シンプル、安全、効率的で、手頃な価格のクラウド対応デバイスです。セルフサービスによる導入と使い慣れたWindowsエクスペリエンスにより、すぐに起動して実行することができます。
デルは、2018年10月2日をもってOffice 2016の配布を停止します。すべてのOffice 2016の恒久的な製品提供は、2018年11月16日で終了します。MicrosoftによるOffice 2016の販売終了日は、2018年12月31日です。
ホームとビジネス向けの新製品は常にリリースされています。
以下にリストされている製品は、ライセンス制限に応じて、ホームまたはスモール ビジネスで使用できます。
Office製品 | 使用できる場所 |
---|---|
Office 365 Home | ホーム |
Office 365 University | 資格のある大学生、教員、職員専用 |
Office 365 Personal | ホーム |
Office 365 Home and Student | 家庭または学生向け |
Office 365 Business | ビジネス向け、サービスなし |
Office 365 Business Premium | ビジネス向け、サービス付き |
Office 365 Business Essentials | ビジネス向け、サービス付き、アプリなし |
Word 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Excel 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Microsoft PowerPoint 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Outlook 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
OneNote 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Access 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Project 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Visio 2021 | Officeアプリケーションは、スタンドアロン製品か、OfficeスイートまたはOffice 365プランの一部として購入できます。使用権は購入する製品に応じて変わります。 |
Office 365の特長は次のとおりです。
次が可能です。
Word、Excel、およびMicrosoft PowerPointなどの使い慣れたOfficeアプリケーションに、実質的にどこからでも効率良く作成、やり取り、および作業を行うための新機能が搭載されています。
従来のOfficeスイートの更新だけでなく、Microsoftはホームおよび学校向けに、Officeの新しいサブスクリプション バージョンも開発しました。Officeの今日の利用方法に合わせて設計されています。これらの各サブスクリプションには、コンピューターまたはMac用のWord、Excel、およびMicrosoft PowerPointなどのOfficeアプリケーションの最新バージョンが含まれています。さらに、Skype世界通話プランやOneDriveのオンライン ストレージなども利用できます。
またサブスクライバーに対しては、将来的なバージョン アップグレードの権限や、複数のコンピューター/MACおよび一部のモバイル デバイスに及ぶ使用ごとの権限も付与されます。コンピューター、Mac、およびその他のデバイスで使用できるOfficeアプリケーションは、プラットフォームによって異なります。
Officeは、Windows 7以降を実行するコンピューター、およびOffice 2016用のタブレットおよび電話をサポートしています。最小システム要件は、次のリンクに記載されています。
次のOfficeアプリが用意されています。
Office 2021デスクトップ アプリケーションがすべて含まれるOffice 365サブスクリプション プランには、Office Mobileのライセンスも含まれています。それらのプランは次のとおりです。
また、Office Mobileが含まれるOffice 365行政機関向けプランもあります。
また、Office 365評価版サブスクリプションでも、Office Mobileをアクティブ化できます。Office Mobileをアクティブにするには、最初の実行時にOffice 365サブスクリプションにサインインする必要があります。
Windows Phone 8でOffice Mobileをアクティブ化して使用する際に、Office 365サブスクリプションは不要です。
お使いのコンピューターでOffice 2016を問題なく使用するには、Windows 7、Windows 8以降が必要です。
Office 365には個人のコンサルタントから大企業まであらゆる規模の企業向けに設計されたプランが用意されており、ビジネスに最適な製品であることに変わりはありません。
Microsoft Officeは引き続き、おなじみの生産性向上ソフトウェアの名前として使用されます。
Officeスイートには従来、Word、Excel、Microsoft PowerPoint、Outlookなどのアプリケーションが含まれていました。このリリースでは、すべてのOffice 2021スイートに、単一コンピューター用のOfficeアプリケーションの最新バージョンが含まれます。
インターネット経由で有効化される機能やサービスを含む製品については、Office 365の名前を使用しています(例:OneDriveを使用したオンライン ストレージの増加、または自宅用のSkype世界通話プラン)。Office 365ビジネス プランには、ビジネス用のSkype Web会議およびホスト型Eメールなどの機能が含まれています。すべてのOffice 365製品(Office 365 Home、Office 365 University、Office 365 Business Premiumなど)は、サブスクリプション ベースでの支払いになります。サブスクリプション期間は、製品によって異なります。
ほとんどのOffice 365プランにはフル機能のOffice 2021アプリケーションが含まれており、複数のコンピューターおよびデバイスにわたってインストールできます。アクティブなサブスクライバに対しては、サブスクリプション特典として、将来的なバージョンアップグレードの権利が付与されます。
機能 | 1回限りの購入 | サブスクリプション |
---|---|---|
Officeアプリケーション | Excel、Word、およびMicrosoft PowerPointなどのOffice 2021アプリケーションを入手できます。 | Excel、Word、Microsoft PowerPoint、Outlookなどの最新バージョンのOfficeアプリケーションを入手できます。最新の機能、新しいツール、セキュリティ更新プログラム、およびバグ修正が常に入手できます。コンピューター ユーザーはAccessとPublisherも利用できます。 |
機能の更新 | セキュリティ アップデートは含まれていますが、新機能は含まれません。メジャー リリースへのアップグレードは含まれません。 | ご利用のOfficeバージョンは常に改善されています。最新の機能とアップデート、およびセキュリティ更新プログラムとバグ修正をすべてご利用いただけます。 |
複数のPCにOfficeをインストールする | 1回限りの購入では、コンピューターまたはMacのいずれかに1回インストールできます。 | Office 365 Homeを使用すると、すべてのデバイスにOffice 365をインストールし、同時に5台にサインインすることができます。つまり、場所やお使いのデバイスに関係なくOfficeを使用することができます。これには、コンピューター、Mac、タブレット、および電話が含まれます。また、他の最大5ユーザーとサブスクリプションを共有することもできます。 |
タブレットおよび電話の高度な機能 | モバイル アプリを無料でインストールして、10.1インチ未満のタブレットまたは電話で基本的な編集機能を利用できます。 | モバイル アプリを無料でインストールして、デバイスのOfficeアプリケーションにサインインすると追加機能を利用できます。 |
追加オンライン ストレージ | 含まれません。 | ファイルをクラウドに安全に保存し、どこからでもアクセスできます。ユーザーあたり1 TBのOneDriveクラウド ストレージを利用できます。自身を含め、最大6ユーザーまで使用できます(Office 365 Home)。 |
テクニカル サポートが含まれている | 初期のテクニカル サポートは、インストールのみに含まれています。 | 技術的な問題や、サブスクリプションおよび請求のサポートについては、Microsoftまでご連絡ください。サブスクリプション期間中は追加料金なしでサポートを受けられます。 |
権利は製品によって異なります。
Microsoftアカウントは、Eメール アドレスとパスワードの組み合わせです。これは、Hotmail、Messenger、OneDrive、Windows Phone、XBOX LIVE、Outlook.comなどのサービスへのサインインに使用されるものです。Eメール アドレスとパスワードを使用してこれらのサービスやその他のサービスにサインインする場合、すでにMicrosoftアカウントを持っていても、必要に応じて新しいアカウントにサインアップすることもできます。このアカウントは以前、Microsoft Passportと呼ばれていました。
Microsoftアカウントとは
Officeサブスクリプションを開始し、このバージョンのOfficeを搭載したOfficeソフトウェアをインストールして管理するには、Microsoftアカウントでサインインする必要があります。
OneDriveを使用した追加ストレージなど、一部のサブスクリプション特典は、サブスクリプションの管理に使用されるMicrosoftアカウントにリンクされています。
Officeを別のコンピューターまたはMacにインストールする場合は、そのインストール用に新しい言語を選択するか、アカウントに別の変更を加えます。accounts.microsoft.com に移動して、Microsoftアカウントでサインインします。
Officeサブスクリプションを管理するには、accounts.microsoft.comにサインインしてください。
リンクをクリックしてWebページのフォーム に入力するだけです。後はMicrosoftが処理します。
OneDriveは、クラウドにファイルをアップロードしてコンピュータや電話からアクセスできるオンライン・ストレージ・サービスです。OneDriveを使用して、文書、メモ、写真、音楽、ビデオなどのあらゆる種類のファイルを保存できます。
OneDriveでは共有も簡単です。Eメールで写真やファイルを送信したり、テキスト メッセージでそれらへのリンクを送信したり、または、OneDrive アカウントから直接、ソーシャル ネットワーク、Webサイト、またはブログに投稿できます。
クラウド フォルダーと自動的に同期するフォルダーをコンピューターに作成できるOneDrive用のデスクトップ アプリもインストールできます。オフラインでファイルにアクセスできるようになります。
OneDriveユーザは、5 GBのOneDriveストレージを無料で利用できます。必要に応じて、最大50 GBまでストレージを追加購入できます。Office 365 HomeまたはOffice 365 Universityの有効なサブスクリプションをお持ちのお客様は、サブスクリプションごとに1 TBのOneDriveストレージを追加で利用できます。試用期間中は、これ以上ストレージを利用できません。必要に応じて、より多くのストレージが使用できるビジネス プランを購入できます。
Office 365 HomeまたはOffice 365 Universityの有効なサブスクリプションをお持ちのお客様は、無料または有料のOneDriveの上限容量に加えて、1 TBのストレージを利用できます。これは、Office 365サブスクリプションのセットアップに使用されたMicrosoftアカウントにリンクされています。
OneDriveの追加ストレージにアクセスするには、このMicrosoftアカウントでOfficeにサインインします。
ただし、Office 365 Homeサブスクリプションを使用しているコンピューター上の他のユーザーも、OneDriveにアクセスできます。OneDriveを使用してユーザーあたり5 GBの無料ストレージにアクセスし、必要に応じて追加のストレージを購入できます。これらのユーザーは、新しいアカウントを作成するか、自身の既存の個人用Microsoftアカウントを使用してサインインする必要があります。
デスクトップ アプリを使用してデスクトップにOneDriveフォルダーを作成した場合は、文書をローカルに保存しない限り、オンラインでしか使用できません。
これらの文書は引き続き共有およびダウンロードできます。5 GBの無料ストレージの上限を超えた場合、これ以上文書を追加することはできません。Office Web Appsを使用して、OneDriveに保存されている文書にアクセスして編集できます。OneDriveの文書は、いつでも別のコンピューターまたはディスク ドライブに保存できます。
これは基本的に、サブスクリプション期間が終了すると、ストレージ容量が1 TBから5 GBに戻ることを意味します。5 GBを超えてもファイルは削除されません。ただし、文書を別の場所に保存して、容量を5 GB未満にするまでファイルを追加することはできません。
Skypeは、コンピューター、携帯電話、その他のモバイル デバイスから、インターネット経由で友人、家族、または同僚と通話できるオンライン サービスです。
Skypeアカウントを使用して、他のユーザーと無料で通話、ビデオ通話、インスタント メッセージングを行うことができます。また、Skype世界通話プランを利用すると、友人や家族の携帯電話や固定電話にSkypeアカウントがあるかどうかに関係なく、これらの相手と通話できます。
Skype世界通話プランを利用すれば、友人や家族のモバイル電話や固定電話にSkypeアカウントがあるかどうかに関係なく、これらの相手と通話できます。Skypeから友人や家族にダイヤルすると、相手は自分の電話で着信を受けることができます。
Office 365のアクティブなサブスクリプションごとに、1か月あたり60分のSkype世界通話プランを利用できます。これらのサブスクリプションを使用して、60を超える国と地域にSkypeで電話をかけることができます。
Skype世界通話プランは、新規または既存のSkypeアカウントに適用されます。Skype世界通話プランは、毎月60分間まで利用できます。Skype世界通話プランの上限は、毎月リセットされます。特定番号、プレミアム番号、および地理的でない番号に、Skype世界通話プランを使用して電話をかけることはできません。モバイルとの通話は、特定の国に限定されます。
Skype世界通話プランは、指定したSkypeアカウントに関連付けられています。既存のSkypeアカウントまたは新しくセットアップしたアカウントを使用できます。Skype世界通話プランをアクティブにするには、次の手順に従います。
Office 365サブスクリプションのセットアップに使用したMicrosoftアカウントを使用して、accounts.microsoft.com にサインインします。
[Activate your Skype world minutes]をクリックします。次のいずれかのページが表示されます。
Skypeアカウントがない場合や新しいSkypeアカウントをセットアップする場合は、[Create Skype account]をクリックします。次に、accounts.microsoft.com ページに戻り、[Activate]をクリックします。
Skype世界通話プランを受領するSkypeアカウントがすでに存在する場合は、[Activate]をクリックして既存のSkypeアカウントにサインインします。
世界通話プランがアクティブになると、www.office.com/myaccount に確認が表示されます。
Skype世界通話プランに関連付けられているSkypeアカウントは、年に1回しか変更できません。変更するには、既存のアカウントからSkype世界通話プランを非アクティブにしてから、新規または別のSkypeアカウントに割り当てます。
Skypeアカウントのプロファイル ページに移動します。
指示に従って、サブスクリプションの開始に使用したMicrosoftアカウントでサインインします。
[deactivate]をクリックします。
続いて、最初にSkype世界通話プランのアクティブ化に使用した手順に従います。
はい。Skype世界通話プランは、Office 365で既存のSkypeプランを選択すれば、そのプランで使用できます。
Skype世界通話プランは、Skypeがインストールされているあらゆるデバイス(携帯電話、タブレット、TV、その他のモバイル デバイスなど)で使用できます。利用可能なデバイスは国/地域によって異なります。
次の国または地域で利用可能です。
Skypeには、Skype世界通話プランを補完するさまざまな従量制とサブスクリプションのオプションが用意されています。
詳細については、www.skype.com を参照してください。
Office 365 Education の対象かどうかを確認してください。条件を満たす教師と学生は無料で利用できます。これには、Word、Excel、Microsoft PowerPoint、OneNote、Microsoft Teams、およびMicrosoftのその他のクラスルーム ツールが含まれます。Office 365 Educationは試用版ではないため、このプログラムに登録されている認定教育機関で無料でご利用いただけます。
Office 365 Universityは、認定高等教育機関の現行教員、スタッフ、および全日制および定時制の在籍学生に提供されます。これらには、大学、技術専門学校、技術研究機関、および学位または専門的な認定が受けられる短大や専門学校などのその他の第三次教育機関が含まれます。卒業生は利用できません。また、国または地域によって制限があります。購入資格を確認するには、アカデミック版の認証ページ にアクセスしてください。卒業生は対象外です。
Office 365が利用可能な国または地域:
Office 365 Universityは、記載の各国または地域で新しいOfficeがリリースされると、その国または地域で使用可能になります。
Officeスイートのすべての最新リリースで、インストールやアクティブ化にインターネット アクセスが必要です。また、すべてのOffice 365サブスクリプション プランとサブスクリプション アカウントの管理にも必要です。Office 365クラウド生産性サービス(Eメール、会議、IT管理、その他のサービスなど)にアクセスする場合にも、インターネット接続が必要です。
Officeのバージョンを常に最新の状態に保ち、自動アップグレードのメリットを得るには、インターネットに定期的に接続する必要があります。インターネット接続は、OneDriveなどのOffice 365製品にアクセスする際にも必要です。
また多くのOffice 365プランには、Officeのデスクトップ バージョン(Office 365 Business PremiumおよびOffice 365 Enterprise E3など)も含まれます。Officeアプリケーションのデスクトップ バージョンを使用するメリットの1つは、オフラインで作業できる点です。次回インターネットに接続すると、すべての作業が自動的に同期されます。そのため、ドキュメントが最新であることを心配する必要はありません。Officeのデスクトップ バージョンも自動的に最新の状態に保たれます。インターネットに接続するとアップグレードされるため、常に最新のツールを使用して作業できます。
Windowsコンピューター用の新しいOfficeバージョンでは、すべてクイック実行を使用しています。これは、インストールが完了する前にOfficeアプリケーションの使用を開始できるストリーミング テクノロジーです。
Officeのダウンロード速度は、インターネット接続の速度によって異なります。
32ビット版のOfficeがデフォルトでインストールされます。64ビット版のWindowsがPCで実行されていても、32ビット版のOfficeのインストールをお勧めします。32ビット版のほうが、Officeで機能するアプリケーションやアドインとの互換性が高いためです。
それでも64ビット バージョンのOfficeをインストールしたい場合は、次の手順を実行します。
Officeの非アクティブ化:これにより、Officeアプリケーションがコンピューターに読み取り専用モードで残ります。つまり、ドキュメントを表示することはできますが、新しいドキュメントの作成、編集、保存はできません。
Officeのアンインストール - Officeアプリケーションが完全に削除されます。
Office製品のバックアップ コピーの入手方法はいくつかあります。
バックアップ コピーの入手方法の詳細については、以下を参照してください:www.office.com/downloadoffice
バックアップ コピーは、次の国または地域には発送できません。
有効期限日が近くなると、OfficeアプリケーションとEメールの通知によって、コンピューターの有効期限が近づいていることが警告されます。Office 365サブスクリプションが期限切れになると、Officeソフトウェアアプリケーションは読取り専用モード(機能制限モード)になります。このモードでは、文書の表示や印刷はできますが、文書を新規作成したり既存の文書を編集したりすることはできません。
すべてのOffice機能を回復するには、Office.comまたは加盟店から、新しいサブスクリプションまたは1台のコンピューター用の別バージョンのOfficeを購入します。また、以前のバージョンのOfficeの使用に戻るか、OneDriveの無料のOffice Web Appsを使用して基本的な編集を行うこともできます。
課金の前と、年次サブスクリプションの更新時に通知されます。月次サブスクリプションにサインアップしている場合は、支払い額が毎月自動的に引き落とされ、事前に通知されることはありません。支払方法は変更することができます。サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。次の場所にアクセスします:Microsoftアカウント サイト Officeの購入に使用したMicrosoftアカウントでサインインします。
いつでも支払方法を変更したり、サブスクリプションをキャンセルしたりできます。サブスクリプションを設定したMicrosoftアカウントでwww.office.com/myaccount にサインインします。
www.office.com/myaccount にログインして、Office 365サブスクリプションの支払いオプションを管理します。
自動更新をセットアップしておけば、Office 365サブスクリプションのサービスを簡単かつ確実に継続できます。年次サブスクリプションをセットアップすると、課金前に通知されます。
www.office.com/myaccount ページで、[Set up an auto-renew subscription]をクリックします。
購入オプションとして[Annual]または[Monthly]を選択します。
[Buy]をクリックし、支払情報を入力して購入を完了して、[Save]をクリックします。
月次サブスクリプションのお客様は、次の手順で年次サブスクリプションに切り替えられます。
購入オプションとして[Annual](年単位)を選択します。
[Buy now]をクリックし、支払い情報を入力して購入を完了します。
「Save(保存)」をクリックします。このプロセスを完了すれば、アカウントが自動的に年間請求に更新されます。
企業向けの大口値引きはありますか?
はい、ボリューム ライセンスで購入されたOffice 365 Enterprise Agreementをご契約のお客様(通常は250ライセンス以上)向けの値引きがあります。大企業向けの購入オプションについては、Microsoftエキスパートにお問い合わせください。お客様に最適なオプションの決定をサポートいたします。
他のOffice 365プランに切り替えることはできますか?
サービス ファミリー内でアカウントを移行できます(例:Office 365 Small BusinessからOffice 365 Small Business Premium、またはOffice 365 Enterprise E1からOffice 365 Enterprise E3またはE4など)。Office 365サービス ファミリー間で移行することはできません。つまり、Office 365 Small BusinessプランからOffice 365 Midsize BusinessまたはOffice 365 Enterpriseプランへの移行はできません(逆の場合も同様です)。あるサービス ファミリーのプランから別のサービス ファミリーのプランに変更するには、まず現在のプランでアカウントをキャンセルする必要があります。次に、別のプランにサインアップします(例:BusinessプランからMidsize Businessプランへ、またはMidsize BusinessプランからEnterpriseプランへの変更など)。
「yourcompany.onmicrosoft.com」)。その間、別のユーザーが
「yourcompany.onmicrosoft.com」ドメイン名を使用している場合は使用できません。
所有しているドメイン名をOffice 365に追加して、ドメイン ベースのEメール アドレスと公開用のWebサイトの両方を作成できます。
ドメイン レジストラまたはDomain Name System (DNS)ホスティング プロバイダー を検索します。
カスタム ドメインをOffice 365に追加するには、そのドメインのDNSレコードにアクセスできる必要があります。アクセスできない場合は、自社のドメインアカウントの管理担当者にお問い合わせください。
クラウド:クラウドとは、組織外でホストされているWebベースのコンピューティング サービスを示す一般用語です。クラウドベースのサービスを使用する場合、ITインフラストラクチャは社外(オフプレミス)に存在し、サード パーティーがそれを管理します(ホスト型)。つまり、自宅や会社のサーバー上(オンプレミス)には存在しません。
Office 365では、これに情報ストレージ、コンピューティング、およびソフトウェアなどが含まれます。これらは、Microsoftが所有するサーバー上にリモートで配置されています。
Webメール、モバイル バンキング、オンライン フォト ストレージなどのサービスは、よく使用されるクラウド サービスです。このインフラストラクチャはオンラインまたはクラウドに配置されているため、どこからでもアクセスできます(例:インターネットに接続されているコンピューター、タブレット、スマートフォン、またはその他のデバイスから)。
Office 365では、Windows VistaおよびWindows XPはサポートされていません。
残念ながら、最新バージョンのOfficeソフトウェアのダウンロードと使用はサポートされていません。Office 2010を最新バージョンに置き換えることはできません。既存のOffice 2010またはOffice 2007ソフトウェアをOffice 365サービスに接続することはできません。
Windows VistaまたはWindows XPを実行している場合、Office 365 Business Premiumソフトウェアをインストールすることはできず、Office 365 Business PremiumソフトウェアをOffice 2010のダウンロードと置き換えることもできません。
次のような技術的な問題については、Microsoftサポート にアクセスして、支援を受けてください。
Microsoftエキスパートは、Office 365への移行またはお客様のビジネスのためのカスタムソリューションの開発をサポートできる、訓練を受けたIT企業および開発会社です。また、Microsoft Pinpoint では、すべてのMicrosoftエキスパートのリストにアクセスできます。
Twitter、チャット、またはEメール サポートでのオンライン ヘルプや、地域のテクニカル サポート番号への電話でのお問い合わせもご利用いただけます。問題がDellの保証の範囲外である場合、Microsoftサポートに問い合わせていただく必要がある場合もあります。これらすべての連絡先についての詳細は、サポート サイトの「お問い合わせ」に記載されています。
ヘルプと操作方法のコンテンツについては、www.office.com/support をご覧ください。ビデオ ベースの無料トレーニングについては、www.office.com/training をご覧ください。
次のような状況が発生する可能性があります:Microsoft Office 365またはOffice 2021のデジタル プロダクト キー(DPK)を紛失した場合。または、コンピューターを受け取った後で、Microsoft Office 365またはOffice 2021製品を再インストールまたはライセンス認証するためのキーが必要になった場合。この記事では、最初に受け取った後に紛失してしまったMicrosoft Office 365またはOffice 2021 DPKについて説明します。Officeを再インストールする 場合、プロダクト キーを再入力する必要はありません。自分のアカウント ページ を開いて、[Install]をクリックします。
Microsoft Office 365またはOffice 2021のデジタル プロダクト キーを紛失した場合は、Officeの資格を確認できる物が必要です。例えば、請求書の写しが必要です。請求書の写しはデルサポートWebサイトから入手できます。Office 365またはOffice 2021のデジタル プロダクト キーを交換する場合は、請求書で、Office 365またはOffice 2021に対して支払済みであることが確認できる必要があります(Office 365またはOffice 2021製品が、無料プロモーションの一部でないこと)。
Microsoftリンク:「Officeでのプロダクト キーの使用」を参照して、プロダクト キーの検索方法について確認してください。
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