上記のような画面となる場合は、詳しい詳細オプションを表示する->トラブルシューティング->コマンドプロンプトを起動させ、"自動再起動を無効化する方法"の手順4.に進んでください。
OSインストールメディアより起動し、コンピューターを修復するを選択します。
オプションの選択画面で、トラブルシューティングを選択します。
詳細オプション画面で、コマンドプロンプトを選択します。
bcdedit
コマンドより、現在のrecoveryenabledの設定が"Yes"であることを確認します。
bcdedit
の実施結果が以下となる場合は、RAIDコントローラーのドライバが起動メディアに無く、システム領域が見えていないため、本ドキュメントの最後の"関連記事"内の"OSインストール時にドライバを適用する方法"を参照しドライバを適用してください。
bcdedit /set {default} recoveryenabled no
コマンドを入力します。
"The operetion completed successfully"と表示されたら、再度bcdedit
コマンドで、recoveryenabledの設定が"No"となったことを確認します。
コマンドプロンプトを"x"で閉じ、オプション選択画面の続行より、OSが起動することを確認してください。
以下のようなWindowsブートマネージャー画面が表示されます。
以下のような画面のスクリーンショット、写真、またはメッセージの全内容をテクニカルサポートまでお知らせください。
BCDファイルの破損を示す表示
ドライバの不具合を示す表示
レジストリファイルの不具合を示す表示