Dell D2720DSモニターのセルフテストを実行する方法

モニタのセルフテスト

D2720DSモニターにはセルフテスト(焼き付きモード)が搭載されています。この機能を使用すると、画面の異常がモニター、ビデオ ケーブル、ビデオ カード、ドライバー、コンピューターに固有の問題であるかどうかを判断できます。

セルフテストを実行するための手順:

1. モニターからすべてのビデオ ケーブルを外し、モニターの電源を切ります。
2. ボタン5(図1)を押したまま電源ボタンを押して、モニターの電源をオンにします。
   
   図 1
   
   モニターがセルフテストを開始します(焼き付きモード)。
3. ディスプレイが自動的に赤、緑、青、黒、白に変わるので、画面に異常がないか慎重に点検します。
4. 電源ボタンを押して、セルフテストを終了します。

セルフテスト ツールの使用中に画面の異常が検出されない場合、モニターは正常に機能しています。ビデオ ケーブル、ビデオ カード、ドライバー、コンピューターを確認してください。