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『PowerEdge: システム セットアップを使用して仮想ディスクを削除する方法

概要: この記事では、PowerEdgeサーバーの[Device Settings]メニューを使用して仮想ディスクを削除する方法について説明します。PowerEdgeサーバーがUEFIモードを起動モードとして実行している場合、RAID BIOSは表示されません。

この記事は次に適用されます: この記事は次には適用されません: この記事は、特定の製品に関連付けられていません。 すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。

手順

仮想ディスクを削除します。

  1. POST中に F2 キーを押して、[System Setup]メニューを開きます。
    または F10 キーを押して[Lifecycle Controller]メニューを開き、[ System Setup ]→ [Advanced Hardware Configuration]を選択します。
    LiveCycle コントローラー - 詳細ハードウェア設定

  2. [System Setup]の[Main Menu]画面で、[Device Settings]をクリックします。
    SystemSetup_SelectDeviceSettings

  3. [Device Settings]画面で、ターゲットのRAIDコントローラーをクリックします。
    第14世代システムでは、コントローラーを選択してから、[Dashboard]ビューで[Main Menu]を選択します。
    SystemSetup_DashboardView

  4. [Main Menu]画面で[Virtual Disk Management]をクリックします。
    SystemSetup_ControllerMainMenu

  5. [Virtual Disk Management]画面で、削除する仮想ディスクをクリックします。

  6. 操作ドロップダウン メニューから 仮想ディスクの削除 を選択し、 実行をクリックします。
    SystemSetup_DeleteVDOperation

  7. 表示された警告を読み、[ Confirm]を選択して、[ Yes]をクリックします。
    SystemSetup_DeleteVDWarning

  8. 「操作は正常に実行されました」というメッセージが表示されたら、[ OK]をクリックします。

  9. Virtual Disk Management(仮想ディスクの管理)画面で、削除した仮想ディスクが表示されていないことを確認します。


対象製品

Servers, PowerEdge
文書のプロパティ
文書番号: 000136465
文書の種類: How To
最終更新: 20 9月 2024
バージョン:  6
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