メンテナンス トークンは、次のように構成することができます。
- 一意のトークンを使用する個々のホスト名
- 静的トークンを使用した一括グループ
場所情報については、[個別]または[一括]をクリックします。
個別
- Google ChromeまたはMicrosoft Edgeブラウザーで、Falcon ConsoleのログインURLに移動します。
- CrowdStrikeアカウント所有者の認証情報を入力し、[ Log In]をクリックします。
- 左側のメニュー ペインで、ホストのセットアップと管理、ホスト管理の順に選択します。
注:このサンプルでのレイアウトは環境によって多少異なります。
- 対象のホスト名を見つけてクリックします。
- ホスト名の表示で、[Reveal maintenance token]をクリックします。
注:一括メンテナンス トークンが有効化されている場合は、[Reveal maintenance token]が無効になります。
- 必要に応じて、[Reason for Token Reveal]に入力し、[Reveal Token]をクリックします。
- ホスト名のメンテナンス トークンを記録し、[Done]をクリックします。
注:メンテナンス トークンは、ご使用の環境によって異なります。
一括
- Google ChromeまたはMicrosoft Edgeブラウザーで、Falcon ConsoleのログインURLに移動します。
- CrowdStrikeアカウント所有者の認証情報を入力し、[ Log In]をクリックします。
- 左側のメニュー ウィンドウで、 [ホストのセットアップと管理 ] を選択し、 [ センサー更新ポリシー] を選択します。
- 対象のセンサー アップデート ポリシー名を選択し、[Edit Policy]をクリックします。
注:
- センサー アップデート ポリシー名は、[Host Management]の特定のホスト名からも確認できます。
- センサー アップデート ポリシー名は、ご使用の環境によって異なる場合があります。
- [Bulk maintenance mode]で、[Reveal Token]をクリックします。
- 必要に応じて、[Reason for Token Reveal]に入力し、[Reveal Token]をクリックします。
- ポリシー メンテナンス トークンを記録し、[Done]をクリックします。
Warning:
- ポリシー メンテナンス トークンは再インストール時に再作成されません。
- ポリシー メンテナンス トークンをエンド ユーザーに直接提供することはできません。
- ポリシー メンテナンス トークンは、ご使用の環境によって異なります。