Dell Threat Defense管理者は、次の目的でファイルをセーフリストに追加することができます。
- サードパーティーの競合の防止
- パフォーマンスの問題の解決
- 偽陽性のクリア
この記事では、Dell Threat Defenseでファイルをセーフリストに追加する方法について説明します。
対象製品:
Dell Threat Defense
対象オペレーティング システム:
Windows
Mac
ファイルを安全リストに追加するには、次の手順に従います。
- Webブラウザーで、次の場所にあるDell Threat Defense管理コンソールに移動します。
- Dell Threat Defense管理コンソールにログインします。
- コンソールで、[Settings]タブをクリックします。
- [Settings]で、[Global List]タブをクリックします。
- [Safe]タブをクリックします。
- ファイルは、次の方法でセーフリストに追加できます。
適切なファイル タイプをクリックします。
- [Add File]をクリックします。
- [Add File to Safe List]メニューで、次の手順を実行します。
- ファイルのSHA256を入力します。
- 必要に応じて、ファイルのMD5を追加します。
- 必要に応じて、ファイル名を追加します。
- ファイルの適切なカテゴリーを選択します。
- ファイルをセーフリストに追加する理由を入力します。
- [送信]をクリックします。
- [Add Script]をクリックします。
- [Add Script to Safe List]メニューで、次の手順を実行します。
- ファイルのSHA256を入力します。
- 必要に応じて、ファイル名を追加します。
- ファイルをセーフリストに追加する理由を入力します。
- [送信]をクリックします。
サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。