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N4000シリーズ スイッチのQSFPポートを管理する方法

概要: Dell Networking N4000シリーズ スイッチでのQSFPポートの管理に関する情報。

この記事は自動翻訳されたものである可能性があります。品質に関するフィードバックがある場合は、このページの下部にあるフォームを使用してお知らせください。

文書の内容


手順

この文書では、N4000シリーズ スイッチのQSFPポートを管理する方法について説明しており、1 x 40Gb(ギガビット)QSFPポートを4 x 10Gb QSFPポートに設定する方法、4 x 10Gb QSFPポートを1 x 40Gb QSFPポートに設定する方法、1 x 40Gbポートと4 x 10Gbポートが利用可能かを検証する方法、および1個のQSFPポートをスタック ポートとして設定する方法を説明しています。

 

40ギガビットQSFPポート(1 x 40 Gb)および10ギガビット(4 x 10 Gb)ブレイクアウト ポートは、デフォルト設定ではEthernetであり、スタッキング非対応です。
あるモードから別のモードに変更する場合は、スイッチを再起動する必要があります。ファームウェアの更新を検討してください。

 

N4000シリーズ スイッチにある1 x 40 Gb QSFPポートを4 x 10 Gbポートに分割するには、次の手順を実行します。

 

適切なクアッド ブレイクアウト/QBOケーブル(ファン アウト ケーブル)を使用する必要があります。
N4032およびN4032FでのQSFPプラグ イン モジュール ポートの名前は、40ギガビット モードではFo1/1/1-2であり、10ギガビット モードではTe1/1/1-8です。
N4064およびN4064Fでの固定QSFPポートの名前は、40ギガビット モードではFo1/0/1-2であり、10ギガビット モードではTe1/0/49-56です。オプションのQSFPプラグイン モジュールの名前は、40ギガビット モードではFo1/1/1-2であり、10ギガビット モードではTe1/1/1-8です。 

1.QSFPポートを分割するように設定します。

                  console>enable

                        console#configure

                  console(config)#interface Fo1/1/1

                  console(config-if-Fo1/1/1)#hardware profile portmode 4x10g

2.スイッチを再起動して、ポートを4x10Gモードに移行させます。

                  このコマンドは、スイッチが再起動されるまで有効になりません。

                  console(config-if-Fo1/1/1)#do reload

                  Are you sure you want to reload the stack? (y/n)

 3.4 x 10Gbポートが使用可能であることを確認します。

                  console>enable  

                  console#show interfaces status

再設定された40ギガビット ポートのリンク状態が、「切断」に変更されます。
10ギガビット ポートのリンク状態はそれぞれ「切断」から「アップ」または「ダウン」に変更されます。

 

N4000シリーズ スイッチにある4 x 10 Gb QSFPポートを1 x 40 Gbポートに変更するには、次の手順を実行します。

1.ポートを設定します。

                  console>enable

                       console#configure

                  console(config)#interface Fo1/1/1

                  console(config-if-Fo1/1/1)#hardware profile portmode 1x40g

2.スイッチを再起動して、ポートを1x40gモードに移行させます。

                  このコマンドは、スイッチが再起動されるまで有効になりません。

                  console(config-if-Fo1/1/1)#do reload

                  Are you sure you want to reload the stack? (y/n)

3.1 x 40 Gbポートが使用可能であることを確認します。

                  console>enable  

                  console#show interfaces status

 

再設定された4個の10ギガビット ポートのリンク状態が、「切断」に変更されます。
40ギガビット ポートのリンク状態はそれぞれ「切断」から「アップ」または「ダウン」に変更されます。

 

N4000シリーズ スイッチにあるQSFPポートをスタック ポートとして設定するには、次の手順を実行します。

QSFPポートでのスタッキングがサポートされているのは、1x40Gモードまたは4x10Gモードのいずれかのインターフェイスです。QSFPポートの4 x 10Gモードへの設定は、個々の10ギガビット ポートのスタック モードへの設定をする前に実施しておく必要があります。モードへの設定は、個々の10ギガビット ポートのスタック モードへの設定をする前に実施しておく必要があります。

 

N4000シリーズ スイッチは、Ethernetポート経由のスタッキングもサポートしています。 

 

1.必要なQSFPポートを、デフォルトのEthernetモードからスタック モードに設定します。

                  console>enable

                  console#config

                  console(config)#stack

                       console(config-stack)#stack-port fortygigabitethernet 1/1/1 stack

2.スイッチを再起動して、ポートをスタック モードに移行させます。

                  console(config-if-Fo1/1/1)#do reload

                  Are you sure you want to reload the stack? (y/n)

3.1 x 40 Gbポートまたは4 x10Gbポートがスタック モードであることを確認します。

                  console>enable  

                  console#show switch stack-ports

 

文書のプロパティ


影響を受ける製品

PowerSwitch N4000 Series

最後に公開された日付

21 2月 2021

バージョン

3

文書の種類

How To