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Dell Networking Force10スイッチでポートのモニタリングとミラーリングを設定する方法

この記事は自動翻訳されたものである可能性があります。品質に関するフィードバックがある場合は、このページの下部にあるフォームを使用してお知らせください。

文書の内容


手順

 

この文書では、Dell Networking Force10スイッチでポートのモニタリング(ミラーリング)をセットアップし検証する方法について説明します。

 

 


 

重要事項

 

  • ポートのモニタリングは、仮想エリアネットワーク(VLAN)やポートチャネルなど、物理的および論理的なインターフェイスの両方でサポートされます。
  • 監視対象(ソース)とモニタリングポート(宛先)は同じスイッチ上になければなりません。
  • 一般的に、モニタリングポートは、「no ip address」と「no shutdown」を唯一の設定にしてください。  また、モニタリングポートをVLANのメンバーにしないでください。
  • 1つのモニタリングセッションに対して、宛先ポートは1つのみです。
  • 1つのポートのモニタリングセッションに複数のソースステートメントを持たせることができます。
  • 1つの宛先ポートを複数のセッションで使用できます。

 

ポートのモニタセッションの設定

 

コマンド

目的

Force10# configure

設定モードに入ります。

Force10(conf)# interface te 0/2

モニタセッションに使用する宛先ポートを入力します。  設定がないことを確認します。 


Force10(conf-if-te-0/2)# no switchport
 
設定されている可能性があるレイヤ2を削除します。

Force10(conf-if-te-0/2)# no ip address

設定されている可能性があるIPアドレスを削除します。

Force10(conf-if-te-0/2)# no shutdown

ポートを有効にします。

Force10(conf-if-te-0/2)#exit

宛先ポートのインターフェイスを終了します。

Force10(conf)# monitor session 0

セッション番号をセットアップして識別します。範囲は0~65535です。

Force10(conf-mon-sess-0)#source te 0/1 destination te 0/2 direction both

ソースを設定します(監視対象のポート)。  宛先を設定します(監視パケットの送信先ポート)。  方向を設定します(両方/Rx/Tx)。

 

 

ポートのモニタセッションの確認

 

Force10#show monitor session 0
 
  SessID  Source      Destination      Dir    Mode    Source IP    Dest IP
  ------      ------         -----------        ---     ----       ---------      --------
   0      Te 0/1        Te 0/2        both    Port       N/A        N/A   

 

 

文書のプロパティ


影響を受ける製品

Force10 S60-44T

最後に公開された日付

21 2月 2021

バージョン

3

文書の種類

How To