Dell Threat Defenseで冗長ログを有効にする方法

この記事では、Dell Threat Defenseで冗長ログを有効にする方法について説明します。

対象製品：

• Dell Threat Defense

デフォルトでは、デバイスにはDell Threat Defenseのログに制限があります。トラブルシューティングやDell Data Security ProSupportへの問い合わせを行う前に、デバイスで冗長ログを有効にすることを強くお勧めします。詳細については、「デル データ セキュリティのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。ログを収集する方法の詳細については、「Dell Threat Defenseのログを収集する方法」を参照してください。

1. Webブラウザーで、次の場所にあるDell Threat Defense管理コンソールに移動します。
   • 北アメリカ：https://dellthreatdefense.cylance.com
   • 欧州：https://dellthreatdefense-eu.cylance.com
   • アジア太平洋地域：https://dellthreatdefense-au.cylance.com
2. Dell Threat Defense管理コンソールにログインします。
   
3. コンソールで、［Devices］タブをクリックします。
   
4. デバイスをクリックします。
   
   注：この例のデバイス名は、ご使用の環境では異なる場合があります。
5. [Edit Properties]セクションで、[Agent Logging Level]を[Verbose]に変更し、[Save]をクリックします。
   
   注：冗長ログ コマンドは、ポート443のdata.cylance.comを使用してデバイスに送信されます。

サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。