制裁を受けたクラウド サービス内に存在する既存のデータを検出するには、必要なオプションとアクションを含むAPI Data Protectionポリシーを作成します。Netskope UIは、各クラウド アプリのポリシーを設定するプロセスを、単一のWebページでガイドします。
対象製品:
Netskope
適用されません。
次に対する設定を行えます。
設定の詳細については、該当するコントロールをクリックしてください。
[API Data Protection policy]ページのこのセクションでは、ポリシー違反をトリガーするファイル、オブジェクト、メッセージを指定します。
Boxでは、次のいずれかのオプションを選択できます。
[Shared Externally]では、インスタンス ページで選択されたアプリに対して外部ドメインが設定されている場合、すべてまたは特定の外部ドメインを選択できます。コンテンツ共有がポリシー違反をトリガーするしきい値を設定するには、[Advanced Options]を選択し、ポリシー違反の発生となるまでに検出する必要がある内部または外部のコラボレーターの数を入力します。
[API Data Protection policy]ページのこのセクションでは、ユーザーが実行するファイル アクティビティーのタイプを指定します。
[API Data Protection policy]ページのこのセクションでは、ポリシー違反をトリガーするDLPプロファイルのタイプを指定します。
[API Data Protection policy]ページのこのセクションでは、ポリシー違反が発生したときに実行するアクションを指定します。アクションは、選択したアプリによって異なります。一部のアプリでは、唯一のアクションはアラートです。同様に、アクセス制限のオプションは、選択したアプリによって異なります。
[API Data Protection policy]ページのこのセクションでは、ポリシー違反についてユーザーに通知する担当者とそのタイミングを指定します。
[API Data Protection policy]ページのこのセクションでは、ポリシーの名前を指定し、必要に応じて説明を追加できます。
サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。