目次:
- 「音量コントロール アプレット」でマイク入力をミュートする
- ハウリングの原因となるスピーカ
「音量コントロール アプレット」でマイク入力をミュートする
「音量コントロール アプレット」でマイク入力をミュートするには、以下の手順に従います。
- [実行コマンド]ボックスに「コントロール」と入力して、コントロール パネルを開きます。
- [ハードウェアとサウンド][>システム サウンドの変更]をクリックします。
注:このウィンドウには、「 ボリューム コントロール」、「 再生コントロール」、「 コントロール出力」、または 「サウンド」というタイトルが付けられています。
- リストでマイク デバイスを確認したら、手順7に進みます。
注:[マイク デバイス]は、[マイク]と表示されることもあります。
- [ボリューム コントロール]ウィンドウで、[ オプション ]をクリックし、[ プロパティ]をクリックします。
- 「再生」ラジオ・ボタンをクリックします。
- チェックリストで、[Microphone]にチェックマークを付け、[OK]をクリックします。
- [ボリューム コントロール]ウィンドウで、[Microphone device]を見つけて[ミュート]ボックスにチェックを追加します。
注:一部のサウンド カードでは、[ミュート]ボックスの代わりに[選択]ボックスが表示される場合があります。その場合は、[Microphone device]の[選択]ボックスをオフにします。
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ハウリングの原因となるスピーカ
マイクはスピーカーから音を拾い、コンピューターのスピーカーを通して再生されます。これにより、ハウリング、エコー、およびその他のサウンドの問題が発生する可能性があります。
[ボリューム コントロール]でマイクの入力が有効化されている場合、マイクで拾った音がスピーカーを通して再生されます。音量コントロール アプレットは、スピーカーを通じて再生されるサウンド デバイスのボリュームを制御します。
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詳細およびサポートについては、「オーディオ、スピーカー、マイク」を参照してください。