Fibre Channelアップリンクの作成
1.
FC Direct Attached
2.
FC Gateway
3.
FCoE
FC Direct Attached
手順
1.OME-Mコンソールを開きます。
2.ナビゲーション メニューから、[
Devices]>[
Fabric]の順にクリックします。
3.
SmartFabricファブリック名を
クリックします。
4.[Fabric Details]パネルで、[
Uplinks]をクリックし、[
Add Uplinks]ボタンをクリックします。
5.[Add Uplinks]ウィンドウで、下の「
使用された構成」セクションの情報を使用して、[Name]ボックスにアップリンク名を入力します。
6.必要に応じて、[Description]ボックスに説明を入力します。
7.[
Uplink Type]リストから、[
Type]を選択し、[
Next]をクリックします。このビデオでは、[
FC Direct Attach]がアップリンク タイプとして選択されています。[FC Gateway]、[FC Direct Attach]、または[FCoE]のオプションから、構成に応じて
アップリンク タイプを選択します。
8.[Switch Ports]リストから、次の表に定義されている
FCポートを
選択します。接続されているアップリンクに適したポートを選択します。
9.[
Tagged Networks]リストから、次の表で定義されている
VLANを選択し、[
Finish]をクリックします。SmartFabricによってアップリンク オブジェクトが作成され、
ファブリックのステータスが[OK]に変わります。
ビデオで使用された構成:
FC Direct Attached Uplink IOM-A1
スイッチ ポート:
Fibrechannel1/1/43:2
Fibrechannel1/1/43:3
タグ付きネットワーク:
FC A1 VLAN 30
FC Direct Attached Uplink IOM-A2
スイッチ ポート:
Fibrechannel1/1/43:2
Fibrechannel1/1/43:3
タグ付きネットワーク:
FC A2 VLAN 40
メモ: 両方のスイッチに同じFCoE VLANを割り当てないでください。これらは個別に保持する必要があります。
接続されたFCの[Topology]タブを示すスクリーンショット
ビデオで使用されたソフトウェア バージョン
- OME-Mバージョン1.30
- OS10バージョン10.5.2.4
ページのトップに戻る
FC Gateway
手順
1.OME-Mコンソールを開きます。
2.ナビゲーション メニューから、[
Devices]>[
Fabric]の順にクリックします。
3.
SmartFabricファブリック名を
クリックします。
4.[Fabric Details]パネルで、[
Uplinks]をクリックし、[
Add Uplinks]ボタンをクリックします。
5.[Add Uplinks]ウィンドウで、下の「
使用された構成」セクションの情報を使用して、
[Name]ボックスにアップリンク名を入力します。
6.必要に応じて、[Description]ボックスに説明を入力します。
7.[Uplink Type]リストから、[
Type]を選択し、[
Next]をクリックします。このビデオでは、[FC Gateway]がアップリンク タイプとして選択されています。[FC Gateway]、[FC Direct Attach]、または[FCoE]のオプションから、構成に応じてアップリンク タイプを選択します。
8.[Switch Ports]リストから、次の表に定義されている
FCポートを
選択します。接続されているアップリンクに適したポートを選択します。
9.[Tagged Networks]リストから、次の表で定義されている
VLANを選択し、[
Finish]をクリックします。SmartFabricによってアップリンク オブジェクトが作成され、
ファブリックのステータスが[OK]に変わります。
ビデオで使用された構成:
FC Gateway Uplink IOM-A1
スイッチ ポート:
Fibrechannel1/1/43:2
Fibrechannel1/1/43:3
タグ付きネットワーク:
FC A1 VLAN 30
FC Gateway Uplink A2
スイッチ ポート:
Fibrechannel1/1/43:2
Fibrechannel1/1/43:3
タグ付きネットワーク:
FC A2 VLAN 40
FC Gatewayの[Topology]タブを示すスクリーンショット
ビデオで使用されたソフトウェア バージョン
- OME-Mバージョン1.30
- OS10バージョン10.5.2.4
ページのトップに戻る
FCoE
手順
1.OME-Mコンソールを開きます。
2.ナビゲーション メニューから、[
Devices]>[
Fabric]の順にクリックします。
3.
SmartFabricファブリック名を
クリックします。
4.[Fabric Details]パネルで、[
Uplinks]をクリックし、[
Add Uplinks]ボタンをクリックします。
5.[Add Uplinks]ウィンドウで、下の「
使用された構成」セクションの情報を使用して、
[Name]ボックスにアップリンク名を入力します。
6.必要に応じて、[Description]ボックスに説明を入力します。
7.[Uplink Type]リストから、[
Type]を選択し、[
Next]をクリックします。このビデオでは、[FCoE]がアップリンク タイプとして選択されています。[FC Gateway]、[FC Direct Attach]、または[FCoE]のオプションから、構成に応じてアップリンク タイプを選択します。
8.[Switch Ports]リストから、次の表に定義されている
Ethernetポートを
選択します。接続されているアップリンクに適したポートを選択します。
9.[Tagged Networks]リストから、次の表で定義されている
VLANを選択し、[
Finish]をクリックします。SmartFabricによってアップリンク オブジェクトが作成され、
ファブリックのステータスが[OK]に変わります。
ビデオで使用された構成:
最初のアップリンクはIOM-B1 (MX5108n)向けです。 これは、FCoE SAN A接続を提供します。
IOM-B1インターフェイスの割り当て:
Ethernet 1/1/11:2
タグ付きネットワークの割り当て:
VLAN 30 (FCoE)
2番目のアップリンクはIOM-B2 (MX5108n)向けです。 これは、FCoE SAN B接続を提供します。
IOM-B2インターフェイスの割り当て:
Ethernet 1/1/11:2
タグ付きネットワークの割り当て:
VLAN 40 (FCoE)
FCoEの[Topology]タブを示すスクリーンショット
ページのトップに戻る
関連した内容
詳細については、『
Dell EMC PowerEdge MX Networking Deployment Guide』の「Create Fibre Channel Uplinks」セクションを参照してください。
このシリーズの関連記事については、以下のリストを参照してください(ハウツー ビデオを含む)。
「
Dell EMC PowerEdge MXネットワーキングSmartFabricの導入 SmartFabricの作成方法」
「
Dell EMC PowerEdge MXネットワーキングSmartFabricの導入 VLANを定義する方法」
「
PowerEdge MXネットワーキングSmartFabric導入ポートブレークアウトの構成」
「
Dell PowerEdge MXネットワーキングSmartFabric導入アップリンクの作成」
「
Dell EMC PowerEdge MXネットワーキングSmartFabricの導入 IDプールを作成する方法」
「
Dell EMC PowerEdge MXネットワーキングSmartFabricの導入 テンプレートの導入方法」
「
PowerEdge MXネットワーキングSmartFabric導入ファイバ アップリンクの作成」
「
Dell EMC PowerEdge MXネットワーキングSmartFabricの導入 MXシリーズ スイッチをアップグレードする方法」
ページのトップに戻る