デフォルトのアプリとファイルタイププログラムを変更する方法

目次

1. Windows 10のデフォルト アプリケーションの変更方法
2. デフォルト アプリをファイル タイプに関連付ける方法

Windows 10のデフォルト アプリケーションの変更方法

Windows 10がコンピューターで特定のアクションを実行するために使用するデフォルトのアプリを変更することができます。例えば、Windows 10のインストールまたはアップグレード時には、Microsoft EdgeがデフォルトのWebブラウザーとして設定されます。デフォルトのWebブラウザやその他のデフォルトのアプリケーション(音楽プレーヤー、フォトプレーヤー、マッププログラム、ビデオプレーヤーなど)を変更するには、次の手順に従います。

1. [スタート]をクリックし、[設定]を選択して設定メニューを開き、[アプリ]を選択します(図1)。

   
   図1: [設定]メニューから [アプリ ]を選択します

2. アプリの設定メニューで、［既定のアプリ］を選択します（図2）。

   
   図2：[既定のアプリ] を選択します

3. カテゴリのリストから、変更する特定のアプリをクリックします。次に、表示される [Choose an app ]メニューから、デフォルトとして使用するアプリをクリックします(図3)。

   
   図3：[既定のアプリ] の一覧から変更するアプリを選択します

その他の参考資料：「

• Windows 10でのデフォルト プログラムの変更

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デフォルト アプリをファイル タイプに関連付ける方法

Windows 10では、デフォルト アプリの関連付けを個別に管理するために、特定のファイル タイプを開くようにデフォルト アプリを設定することもできます。[既定のアプリ] メニューで、画面下部の [ファイルの種類で既定のアプリを選択する] をクリックします。「 名前 」列で変更したいファイル拡張子をクリックして強調表示し、対応する 「デフォルト」アプリケーション をクリックして、このアプリで特定のファイルタイプを開きます。

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