PowerEdge C1100、C2100、C6100、C6105、C6145、C6220、およびC8220のECCメモリー エラーのRAWデータをデコードする方法。

トピック:

PowerEdge Cシリーズ サーバーの場合は、付属のExcelツールを使用してSEL RAWデータをデコードし、問題のある/あったDIMMスロットを特定します。

解決方法:

RAW SELデータを収集する方法:

1. sel list -v(出力からメモリー関連のRAWイベント データを検索する)#ipmitool、次のパラメーター
   を使用して、IPMIツールを使用してSEL RAWイベント データを取得します。
2. Excelファイルをダウンロードして開きます。
3. ドロップダウンリストから作業中のプラットフォームを選択し、ステップ#1で取得したRAWイベントデータをセル#B2に入力して、Enterキーを押します。
4. どのDIMMスロットに問題があるかがわかります。

SELレコードの例1:

SELレコードID: 0021
レコード タイプ: 02
タイムスタンプ : 02/08/2012 12:40:58
ジェネレータID: 0021
EvMリビジョン: 04
センサータイプ: メモリ
センサー番号: 60
イベントの種類 : センサー固有の離散
イベントの方向 : アサーションイベント
イベントデータ:a1ff14(セル#B2に6バイトを埋めるために必要なイベント生データです。
説明：修正不能 ECC 

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