Dell Trusted Deviceローカル コンソールは、次のようなエンドポイント情報を提供するユーザー インターフェイスです。
Dell Trusted Deviceのローカル コンソールには、BIOS Verification、インテル マネジメント エンジン(インテルME)、およびその他の階層型セキュリティ コンポーネントのステータスが表示されます。
Dell Trusted Deviceアプリケーションを起動するには、Windowsの [スタート ]メニューを開き、 Dell Trusted Deviceを検索します。
Dell Trusted Deviceのローカル コンソールが起動し、次の情報が表示されます。
コンソールの左側にある [デバイスの説明 ]パネルには、デバイスに関する詳細情報を提供する Windowsシステム リンク と、Dell Trusted Device情報へのリンクが含まれています。
コンソールの上部にある [セキュリティ スコア ]パネルには、デバイスの現在のセキュリティ スコアが表示されます。これにより、管理者はデバイスのセキュリティ リスク レベルを判断できます。
セキュリティ スコアの 要因は次のとおりです。
Dell Trusted Deviceは、オペレーティング システムの起動から15分後にスキャンを開始し、その後は24時間ごとにスキャンを開始します。「スキャン結果の更新」ボタンは、セキュリティー・アセスメントから最新のスキャン結果を取得します。
セキュリティ スコアの詳細については、Dell Trusted Deviceのマニュアルにある『Dell Trusted Deviceインストールおよび管理者ガイド』を参照してください。
コンソールの下部にある [Action Required ] パネルには、 レビュー対象の中リスクおよび 高リスク のアイテムが、修復のための推奨パスとともに表示されます。
影響を受ける属性の詳細については、情報アイコンをクリックしてください。
[アクションが必要]パネルの下にある[アクション不要]パネルは、デバイスの正常な正常性ステータスを証明します。