『PowerEdge: BIOSでメモリーを設定する方法

この文書では、Dell™ PowerEdgeサーバ上のメモリ・オペレーティング・モードに関する情報について説明します。

「System Memory（システムメモリ）」画面では、すべてのメモリ設定を表示でき、システムメモリのテストやノードのインターリーブなど特定のメモリ機能を有効または無効にすることもできます。

「System Setup Main Menu（システム・セットアップ・メイン・メニュー）」で、「System BIOS（システムBIOS）」、「System Memory（システムメモリ）」の順にクリックします。

メモリ動作モードを指定できます。利用可能なオプションは、「Optimizer Mode（オプティマイザモード）」、「Advanced ECC Mode（アドバンストECCモード）」、「Mirror Mode（ミラーモード）」、「Spare Mode（スペアモード）」、「Spare with Advanced ECC Mode（スペア+アドバンスECCモード）」、および「Dell Fault Resilient Mode（デル耐障害性モード）」です。

サーバーの世代ごとのBIOSメモリー情報は、この文書で入手できます。 

メモ: デフォルトでは、［Memory Operating Mode］オプションは［Optimizer Mode］に設定されています。

 以下の各モードについての情報は、ここからお使いのサーバーの製品マニュアルを参照してください（英語のみ）。 

• Optimizer Mode（オプティマイザモード）
• Advanced ECC Mode（アドバンストECCモード）
• Mirror Mode（ミラーモード）
• Spare Mode（スペアモード）
• Dell Fault Resilient Mode（デル耐障害性モード）