Dell Latitude 12 Rugged 7202およびRugged Extreme 7212タブレットは、周辺機器モジュールを接続することで、コンピューターの機能を拡張できます。
各モジュールは、取り付け時にタブレットの背面にしっかりと取り付けられ、取り外して、使用していない場合や必要がないときに重量を減らすことができます。
(図1 :タブレットの背面図)
上記の拡張I/Oモジュールの構成は次のとおりです。
モジュールをタブレットの背面に装着します。バッテリーの上、およびユニットの背面にあるポゴピン コネクターの上にあります。
(図2.1 タブレットの背面にモジュールを装着します)
モジュールの各角にネジがあり、タブレットの背面に対応する穴があります。ネジを 4つの 穴の位置に合 わせ、固定されるまで締めます。(ネジは蝶ネジです。つまり、モジュールを取り付けたり取り外したりするツールは必要ありません。親指の頭にDリングがあり、裏返して、ネジを締めたり緩めたりするためのより良いつかみ方を提供します)。)
(図2.2 :固定されるまで締める)
モジュールの取り外しは、モジュールがタブレットの背面から外されるまで、4本の蝶ネジを緩めるのと同じくらい簡単です。