ECSユーザー インターフェイスから- バケット
iで実行できる操作の3つのカテゴリーがあります。 基本操作
ii.必要な操作
iii.オプションの
操作 構成可能なオプションの操作の1つはバケット クォータです。バケットのクォータを構成または変更する手順を以下に示します。
1.変更するネームスペースと特定のバケットを特定します。
2.ECSユーザー インターフェイスにログインします。
3.メニューから[ Manage ]セクションに移動し、以下のようにドロップダウン メニューから[Buckets]タブをクリックします。
4.[Bucket Management]ページでドロップダウン メニューをクリックすると、[Select namespace *]と表示されます。
i. このインスタンスでは、バケットが属する必要なネームスペースを選択します。
ii.次に、バケット クォータを増やすバケットを確認します。
5.必要なバケットの[Edit Bucket]をクリックします。
6.ここでは、選択したバケットのパラメーターと構成が表示されます。
i. これらは、基本、必須、オプションの3つのセクションに分かれています。
ii.この例では、[Next]を2回クリックして[Optional]セクションに移動します。
7.ここでは、以下の画面が表示されます。
i. ドロップダウンから、事前に通知
を使用してアクセスをブロックするかどうかを選択します ii.[Quota]がオンになっていることを確認します。
Iii.通知のみを送信するか、ブロックのみ、または設定されたクォータで通知とブロックを送信することができます。
iv.たとえば、「Block access at」を200 GiBに設定し、180 GiB
vで通知を送信します。必要に応じてこれらのフィールドを調整します。
8.完了したら、[Save]をクリックします。この変更が保存されるまでしばらく時間がかかる場合があります。ただし、この変更が正常に完了したことを示す緑色のバナーが一時的に表示されます。
9.完了したら、ステップ4の「Bucket Management」セクションに戻ります。[Max Quota]列の下に、クォータの更新された値を含める必要があります。
10.この例で通知期間(180 GiB)に達すると、重大度「警告」のアラートが生成され、[イベント]セクションに記録されます。同様に、クォータ制限に達した場合も同様です。同じセクションで重大度「エラー」のアラートが生成されます。
バケットのソフト クォータとハード クォータの設定に関するその他のトラブルシューティング手順については、次のKB記事「
KB 539123 -
ECS: バケットのソフト クォータとハード クォータの設定