Skip to main content
  • Place orders quickly and easily
  • View orders and track your shipping status
  • Create and access a list of your products
  • Manage your Dell EMC sites, products, and product-level contacts using Company Administration.

Chromebook 3100、3100 2-in-1、および3400のRMA Shimプロセス

Summary: Chromebook 3100、3100 2-in-1、および3400ノートパソコンでマザーボードを交換する場合にChrome RMA Shimツールを使用する手順。

This article may have been automatically translated. If you have any feedback regarding its quality, please let us know using the form at the bottom of this page.

Article Content


Symptoms

症状に関する情報ではありません。

Cause

原因に関する情報ではありません。

Resolution

Chromebook RMA Shim

Dell Chromebook 3100、3100 2-in-1、および3400では、RMA Shimと呼ばれる固有のサービス ツールを使用します。
システム ボードを交換する場合は、RMA Shimツールを使用してサービス タグを書き込み、Chrome OSを再ロードすることが重要です。

RMA Shim USBキー
RMA Shim USBキーは、交換用システム ボードと一緒にディスパッチされるかまたはバンドルされています。

注:システム ボードを交換する場合は、「RMA Shimのためのシステムの準備」をスキップして、「RMA Shimのインストール」に直接進みます。

RMA Shimの準備(システム ボードを交換しない場合にのみ必要)

  1. バッテリーを外して書き込み保護(WP)を無効にします図1)。
    Chromebookの底面とバッテリー
    図1

RMA Shimのインストール

  1. ベース カバーを取り外し、ベース カバー内のラベルにあるSKU情報をメモします。このSKU情報は、後で必要になります(図2および3)。
    Chromebookベース カバーSKUラベル
    図2

    Chromebookベース カバーSKUラベルのクローズ アップ
    図3
     
メモ:アクセス パネルにラベルがない場合、ラベルが傷ついていたり剥がされている場合は、次の手順に従って、ラベルの内容を特定できます。
  1. デル・サポート・サイトにアクセスします。
  2. サービス タグを入力します。
  3. View Product specs]をクリックします。
  4. ラベルは、ラベル文字と一緒に表示されています。(例:LBL, SKU ID 0X01, X, PCモデル)。

  

  1. RMA Shim USBキーをUSBポートに挿入します。AC電源を接続し、Esc + Refresh + 電源を長押しします(ボタンを約2秒間押したままにします)(システム ボードを交換した場合は、手順6に進みます)。
  2. 次の画面が表示されたら、Ctrl + Dを押します(図4)。
    「Your Device Does Not Contain ChromeOS」
    図4
     
  3. Enterを押して、OSの検証をオフにします(図5)。
    ChromeOS、OS検証をオフにする
    図5
     
  4. この画面で、Esc + Refresh + 電源を長押しします(ボタンを約2秒間押したままにします)30秒以内かつ2回のビープ音がなる前に、RMA Shim USBドライブから起動します(図6)。
    ChromeOS、OS検証がオフ
    図6
     
  5. I + Enterを押して、RMA Shimファイルのインストールを開始します(図7)。
    ChromeOSのFactor Shimコマンド画面
    図7
     

トップに戻る


RMA Shimの実行

  1. RMA Shim USBキーを取り外し、バッテリーが外れている場合は接続します。
  2. スペースを押してRMA Shimプロセスを開始します(図8)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始
    図8
     
  3. シャーシ上のラベルに記載されているサービス タグを入力し、Enterを押します(図9)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - サービス タグの追加
    図9
     
  4. 底面カバーまたはディスパッチ チケットに記載されているモデル名を参照し、正しいモデル名を選択し、Enterを押します(図10)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - モデルの選択
    図10
     
  5. 正しい地域を選択し、Enterを押して続行します(図11)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - [Select Region]
    図11
     
  6. 前述のDドアSKU情報を選択し、Enterを押します(図12)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - [Select D-door SKU Info]
    図12
     
  7. この画面で、スペースを押してChromebookをシャットダウンします(図13)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - スペースを押してシャットダウン
    図13
     
  8. ACアダプターを接続し、電源を押すかLCDカバーを開き、システムの電源を入れ、プロセスを再開します(図14)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - [Write Protection: Disabled]
    図14
     
  9. プロンプトが表示されたら、ACアダプターを取り外します(図15)。
    注:工場出荷時へのリセットには時間がかかります。左上隅にはカウントダウン タイマーがあります。

    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - [Please Remove AC Power]
    図15
     
  10. システムがシャットダウンするまで待ちます。プロセスはこれで完了です。これでシステムが出荷モードになります。このモードでは、初回の場合はAC電源をオンにする必要があります(図16)。
    ChromeOSがRMA Shimプロセスを開始 - [Cutting Off Battery]
    図16
     

トップに戻る

Article Properties


Affected Product

Chromebook, Chromebook 3100 2-in-1, ChromeBook 3100, ChromeBook 3400

Last Published Date

17 Jan 2023

Version

7

Article Type

Solution