セーフ モードでは、Windowsの機能は削減されています。サウンド、サードパーティーのドライバーおよびサービス、必須ではないWindowsサービスなど、多くの重要でないコンポーネントが無効になっているため、問題を切り分けるタスクがより簡単になります。ソフトウェアやドライバーが破損したり、不適切に設定されたソフトウェアをインストールしたりすると、Windowsが正常に通常モードで起動できなくなります。
セーフ モードでは、限られたファイルとドライバーのセットを使用して、Windowsを基本状態で起動します。セーフ モードで問題が発生しない場合、デフォルト設定と基本的なデバイス ドライバーはこの問題の原因ではありません。セーフ モードでWindowsを観察すると、問題の原因を絞り込み、PCの問題のトラブルシューティングに役立ちます。
[詳細ブート オプション]には、3種類のセーフ モード起動オプションがあります。
コンピュータの電源を入れます。
SHIFTキーを押したまま、[回復モード]メニューに入るまでF8キーを数回タップします。
[回復]メニューで、[詳しい修復オプションを表示する]を選択します。
図1: [回復]メニュー(画像は英語表示)
[トラブルシューティング]オプションを選択します。
図2:[オプションの選択]画面(画像は英語表示)
[詳細オプション]ボタンを選択します。
図3:[詳細オプション]メニューを選択(画像は英語表示)
[スタートアップ設定]ボタンを選択します。
図4:[詳細オプション]メニュー(画像は英語表示)
[再起動]を選択します。
図5:[スタートアップ設定](画像は英語表示)
コンピューターの再起動後、Windows 8および8.1を起動できる[詳細ブート オプション]メニューが表示されます。オプションには、[セーフ モード]、[セーフ モードとネットワーク]、[セーフ モードとコマンド プロンプト]があります。
図6:[詳細ブート オプション](画像は英語表示)
この方法では、Microsoft Windows 8および8.1を起動して起動できる必要があります。Microsoft Windows 8および8.1の新しいチャーム バーを使用します。
チャーム バーを表示するには、 Windowsロゴ + I キーを同時に押すか、画面の右側でマウスをスワイプします。
図7:チャーム バー(画像は英語表示)
チャーム バーが表示されたら、右下の[ PC設定の変更 ]ボタンをクリックします。
図8:[PC設定の変更](画像は英語表示)
[全般]を選択し、[詳細]スタートアップ タイトルの下で[今すぐ再起動する]ボタンをクリックします。
図9:[PC設定](画像は英語表示)
コンピューターが再起動すると、Microsoft Windows 8および8.1をセーフ モードで起動できるはずです。
チャーム バーを表示するには、 Windowsロゴ + I キーを同時に押すか、画面の右側でマウスをスワイプします。
図10:チャーム バー(画像は英語表示)
電源ボタンを一度クリックします。
図11:チャーム バーの電源オプション(画像は英語表示)
Shiftキーを押したまま、[再起動]アイコンをクリックします。
図12:[シャットダウン オプション]の画像は英語です
コンピューターが再起動すると、Microsoft Windows 8および8.1のセーフ モードにアクセスできる[詳細ブート オプション]メニューが表示されます。
図13:[スタートアップ設定](画像は英語表示)