Ubuntu Core 16を搭載したEdge Gateway 300x – システムのシリアル ポート(232/422/485)で、システムがS3/S4から復帰したときにデータを転送できなかったり、データの文字化けを表示したりします。
Ubuntu Core 16を搭載したEdge Gateway 300xを導入しているときに、システムをS3/S4スリープ状態から復帰させると、システムのシリアル ポート(232/422/485)を介したデータ転送が失敗するか、データが文字化けして表示されることがあります。
標準では、この問題を解決するカーネルのアップデートが提供されています。
ユニットをインターネットに接続して、Ubuntu Snap Storeからの自動OTA(Over-The-Air)アップデートを許可します。
これにより、カーネルがバージョン37にアップデートされ、この問題が解決されます。