Latitude XX90シリーズ ノートパソコンなどの新しいDellコンピューターでは、従来の起動モードの場合に内蔵起動デバイスから起動できません。
新しいシリーズのDell製コンピューターで起動オプションをレガシー起動モードに設定すると、内蔵起動デバイス(ハード ドライブ、SSD、eMMCストレージ デバイスなど)から起動できなくなります。この問題は、従来の起動モードでオペレーティング システムをインストールした後にも発生する可能性があります。この旨のメッセージが、システムBIOSの[General]>[Boot Sequence]設定の下に表示されます(図1)。
図1: (英語のみ)ブート シーケンス設定
新しいシリーズのDell製コンピューターでは、レガシー起動モードではなくUEFIを使用して、内蔵起動デバイスを起動します。
図1でハイライト表示されているメッセージが[Boot Sequence]ページに表示されていない場合は、Dellサポート サイトで、BIOSを最新バージョンにアップデートします。
[Legacy External Devices]設定が[Boot Sequence]設定にない場合。BIOSをアップデートします。
[カテゴリー]ドロップダウン メニューから[BIOS]を選択して、利用可能な最新のBIOSアップデートをダウンロードしてインストールします。外部起動デバイスで起動しない限り、DellコンピューターはUEFIモードでイメージ化する必要があります。
図2:(英語のみ)ブート シーケンス設定(UEFIのみをサポート)
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