Unisphere for PowerMax
9.x を使用して、[
Array > Storage Storage > Groups ]ビューでSRDF/Metroで保護されたストレージ グループの確立を実行しようとすると、選択できるWitnessがある場合でも、[
Protected By Witness ]のチェックボックスがグレー表示されます。
上記のスクリーンショットでは、
Protected By Bias のみが使用でき、
Protected By Witness オプションは使用できません。
確立タスクの実行に進むと、SRDF/Metroセッションが
ActiveBias ペアステートに移動します。
目的がアクティブ/アクティブ状態になる場合は、
Witnessオプションがグレー表示されているため、[
Array > Storage Storage > Groups]ビューでは不可能です。
Unisphere for PowerMax
9.xでは、 Array > Dashboard > Data Protection ビューを使用して
、 Protected Storage Groups で
SRDF を選択し、関連するストレージ グループを選択します。アクション
Establish には
Witness オプションがあります。
または、SYMCLI
symrdf establishコマンドを使用して、次のようにSRDF Metroセッションを確立します。
symrdf -sid <sid> -sg <SG> establish
SRDF/MetroセッションのSYMCLI symrdf establishのデフォルトは、使用可能なvWitnessを使用することです。
メモ: Bias resiliencyを使用するには、コマンド オプション -use_bias を指定する必要があります。
Unisphere for PowerMaxバージョン
10.0.x以降では、[監視
によって保護]オプションがグレー表示されている
アレイ > ストレージ > グループ ビューの問題が解決されました。