対象製品:
影響を受けるバージョン:
WebView2ランタイムがインストールされていないコンピューターでSupportAssist for Home PCs v4.0を開くと、Edgeに次のメッセージが表示されます。
- Microsoft Edge Webview2ランタイムの適切なバージョンが検出されませんでした。WebView2 ランタイムをダウンロードしてインストールします。
- webview2 の初期化中にエラーが発生しました: Object reference not set to an instance of an object.
図1: (英語のみ)WebView2ランタイムがインストールされていない状態でSupportAssistを開こうとすると表示されるメッセージ
Microsoft Edge WebView2ランタイムがインストールされていないか、破損していません。
- コントロール パネルを開き、Microsoft Edge WebView2 ランタイムがインストールされていることを確認します。
図2:(英語のみ)[プログラムと機能] に一覧表示されている Microsoft Edge WebView2 ランタイム
- インストールされていない場合は、 手順5に進みます。
- インストールされている場合は、 Microsoft Edge Webview2 ランタイムをダブルクリックし、 修復 オプションを選択して完了させます。
- [スタート]メニューからSupportAssist UIを開くと、UIが正常に開くはずです。それ以外の場合は、次の手順に進みます。
- 最新バージョンの Microsoft Edge Webview2 ランタイムをダウンロードしてインストールします。
- 上記のURLを開くと、複数のビルドまたはバージョンが利用可能であることがわかります。
- Last Updatedを使用して、使用可能な最新バージョンをソートします。
図3:(英語のみ)最終更新日で並べ替え
- システム タイプを識別するには、検索バーに移動し、「 システム情報」と入力します。
- ビット バージョンの システム タイプ を参照し、リストから適切なビルドを使用します。
図4:(英語のみ)ビット バージョンの参照システム タイプ