Alienware m16 R1およびAlienware m18 R1でXPMメモリー速度を有効にするには、2つの方法があります。
方法1:BIOSで有効にする
- コンピュータの起動中に F2 キーを押して、BIOS を起動します。
- 選択 詳細>パフォーマンス オプション(図1)。
図1: パフォーマンス オプション
- オーバークロック機能を無効にする 変更を有効にします。クリック 警告メッセージが表示されたらOK です(図2)。
図2:警告オーバークロック機能の有効化
- 変更 無効からXMP1へのXMPメモリー(図3)。
図3:XMP1
方法2:AWCCで有効にする:
AWCCのデフォルト設定はRAM1で、他のXMPメモリーを選択するか、オフにすることができます。
- 開く AWCC は、[ Performance]> Custom > Advanced Viewを選択します(図4)。
図4:パフォーマンス カスタム詳細ビュー
- リクエストに応じてRAM2またはオフに切り替えます(図5)。
図5:RAM2またはオフ
注:初めてXMPメモリーを有効にすると、起動時間が約3分30秒長くなります。
影響を受けるプラットフォーム:
- Alienware m16 R1
- Alienware m18 R1
注:お使いのPCを購入する際、デルは5800 MT/秒の速度で32 GBのXMPメモリー構成を提供しています。この速度を使用するには、システム設定またはBIOSに移動してXMPを有効にしていることを確認します。
お使いのPCは、販売後のXMPメモリーへのアップグレードをサポートしません。また、メモリーを32 GBから64 GBにアップグレードした場合、お使いのPCはXMP機能をサポートしません。