Skip to main content
  • Place orders quickly and easily
  • View orders and track your shipping status
  • Create and access a list of your products

導入タスク シーケンスを使用する前にTPMをクリアする必要がある

Summary: Trusted Platform Moduleの自動プロビジョニングを無効にする方法。

This article applies to This article does not apply to This article is not tied to any specific product. Not all product versions are identified in this article.

Symptoms


BitLocker用TPM

TPMの所有権がすでに取得されている場合、導入中にBitLocker用にTPMを準備しようとする導入タスク シーケンス(Dell Client Configuration Toolkit(CCTK)など)は失敗します。これは、以前に導入され、新しいユーザーに送信するために再イメージ化されているシステムで最もよく見られます。

タスク シーケンスを実行する前に、BIOSまたはオペレーティング システム(OS)でTPMを手動でクリアする必要があります。TPMがOS内からクリアされ、システムがWindows 10を実行している場合は、TPMの自動プロビジョニングを無効にする必要があります。そうしないと、Windowsがただちに所有権を再度取得します。

自動プロビジョニングを無効にするには、次の手順に従います。

  1. スタート]をクリックし、検索ボックスに「powershell」と入力します。
  2. 「PowerShell (x86)」を右クリックして、「Run as admin(管理者として実行)」を選択します。
  3. PowerShellコマンド「Disable-TpmAutoProvisioning」を入力して、Enterを押します。
  4. 結果の「AutoProvisioning : 無効(図1、英語のみ):

    自動プロビジョニング: PowerShell設定
    SLN305352_en_US__1TPM_Clear_AutoProvision_ASM_01
    を無効化した図1
     
  5. スタート]をクリックして、検索ボックスに「tpm.msc」と入力し、Enterを押します。
  6. 右側の[操作]ペインで、[TPMのクリア...]を選択します。
  7. プロンプトが表示されたら、再起動してF12を押してクリアします。

Affected Products

Security, Software
Article Properties
Article Number: 000143337
Article Type: Solution
Last Modified: 21 Feb 2021
Version:  3
Find answers to your questions from other Dell users
Support Services
Check if your device is covered by Support Services.