目次:
- アドレス・ブック・エントリーの作成
- オペレータパネルでのパスワードの保存
- EWS(埋め込み型Webサービス)のパスワードの保存
1.アドレス・ブック・エントリーの作成
- 「EWS(埋め込み型Webサービス)」を開きます
- 「アドレスブック」をクリックします
- 「Add New Name(新しい名前の追加)」をクリックします
- エントリーに名前を割り当てます
- アドレスタイプのドロップダウンから「サーバ」を選択します
- 「SMB Server Host Name or IP Address(SMBサーバのホスト名またはIPアドレス)」を入力します
メモ: ホスト名を入力する場合は、DNS設定をプリンタの「TCP/IP Settings(TCP/IP設定)」で設定する必要があります
- 共有フォルダの名前を入力します
- ユーザーのログインおよびパスワードを入力します(ユーザーがドメイン上のユーザーの場合は、Domain\John_Doeのようにドメイン名を含めます)
- 使用するポートを選択します。デフォルトのポートオプションではポート139を使用します
- [適用]をクリックします。
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2.オペレータパネルでのパスワードの保存
- 管理者モードにログインします
- メイン画面の右側の「ツール」をクリックします
- 一番左の列の「セットアップ」をクリックします
- 真ん中の列の「Add Address Book entry(アドレス・ブック・エントリーの追加)」を選択します
- 編集するエントリーを選択するか、下にスクロールして編集するエントリーを見つけてそれをクリックします
- 「パスワード」まで下にスクロールしてそれを選択します
- パスワードを入力し「保存」をクリックします
- 「保存」を選択します
- メニューを閉じて管理モードからログアウトします
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3.EWS(埋め込み型Webサービス)のパスワードの保存
- 「EWS(埋め込み型Webサービス)」に移動します
- 「プロパティ」を選択します
- 「セキュリティ」を選択します
- 「Machine Digital Certificate Management(マシンデジタル証明書管理)」を選択します
- 「Create New Certificate(新規証明書の作成)」をクリックします
- 「Self-Signed Certificate(自己署名証明書)」を選択し、「続行」をクリックします
- 必要に応じて「Certificate settings(証明書の設定)」をご使用の環境に合わせて設定し、「適用」をクリックします
- 「Machine Digital Certificate(マシンデジタル証明書)」に戻り、証明書が作成されていることを確認します
これで、「current status- A Self-Signed Certificate is established on this machine(現在のステータス - 自己署名証明書がこのマシンで確立されました)」というメッセージが表示されるようになります
- 「SSL/TLS Settings(SSL/TLS設定)」を選択します
- 「HTTP - SSL/TLS Communication(HTTP - SSL/TLS通信)」のボックスをオンにし、「適用」をクリックします
- プリンタを再起動します
これで、EWSにアクセスしようとするとセキュリティ証明書の警告が表示されるようになります。「Continue to this website (not recommended)(このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)。」を選択します赤い丸の中にXがあるマークが表示されます。
これで、EWSにSMBサーバ・アドレス・ブックのエントリーを作成するときに、パスワードフィールドが使用できるようになります
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詳細については、お使いのプリンター モデルの
ユーザー ガイドを参照してください。また、その他の情報、トラブルシューティング、およびビデオについては、Dell
プリンター サポート サイトを参照してください。
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