Dell Endpoint Security Suite Enterpriseで署名証明書を追加する方法

アプリケーション署名証明書を使用して、Dell Endpoint Security Suite Enterpriseで製品のセーフリストを作成できます。この記事では、Dell Endpoint Security Suite EnterpriseのDell Data Security（旧Dell Data Protection）管理コンソールに署名証明書を追加する方法について説明します。

対象製品：

• Dell Endpoint Security Suite Enterprise

対象オペレーティング システム：

• Windows
• Mac
• Linux

該当なし

1. Webブラウザーを開き、https://servername.company.com:8443/webuiに移動します。

2. 管理コンソールにサイン インします。

3. 左側のメニューで［Populations］を展開し、［Enterprise］をクリックします。

4. ［Advanced Threats］タブをクリックします。

5. ［Certificate］タブをクリックします。

6. ［Add Certificate］をクリックします。

7. ［Browse for certificates to add］をクリックします。

8. 証明書(.CER)に移動し、［Open］をクリックします。

9. ［Add Certificate］メニューで、次の操作を行います。   
   1. 必要に応じて、署名証明書が 実行可能ファイル またはスクリプトに適用されるかどうかを確認 します。
   2. 必要に応じて、証明書の目的を［Notes］に入力します。
   3. [送信]をクリックします。

サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。