対象製品:
- Latitude 9520
- Latitude 9420
- Latitude 7x20
- Latitude 7320
- Latitude 5x21
- Latitude 5x20
- Latitude 3x20
- Latitude 3320
- Precision 7760
- Precision 7560
- Precision 5760
- Dell Precision 5560
- Dell Precision 3561
- Precision 3560
- XPS 17
- XPS 15
- XPS 13
- XPS 13 2-in-1
DSCを有効にする手順:
- タスクバーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力します。次に、表示されたプログラム リストから[デバイス マネージャー]を選択します。[デバイス マネージャー]ウィンドウが開き、次の例のように表示されます。
図1:(英語のみ)デバイス マネージャー
- [デバイス マネージャー]で、[ディスプレイ アダプター]セクションを開きます。このセクションには、コンピューターで使用されているグラフィック カードが表示されます。
図2:(英語のみ)ディスプレイ アダプター
- 表示されたグラフィック カードを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
図3:(英語のみ)カード プロパティの表示
- [詳細]タブをクリックし、[プロパティ]ドロップダウンの[ドライバー キー]を選択します。グラフィックス カードで使用されているドライバー パスが表示されます。
図4:(英語のみ)インテルIris Xe Graphicのプロパティの[詳細]タブ
Warning: 次の手順は、Windowsレジストリーの編集です。
- タスクバーの検索ボックスに「regedit」と入力します。次に、表示されたプログラム リストからregeditを選択します。[ユーザー アカウント制御]によってプロンプトが表示された場合は、[はい]をクリックしてレジストリー エディターを開きます。[レジストリー エディター]ウィンドウが開き、次の例のように表示されます。
- [レジストリー エディター]ウィンドウで、フォルダーHKEY_LOCAL_MACHINEをクリックします。
図5:(英語のみ)[レジストリー エディター]のHKEY_LOCAL_MACHINE
- [編集]に移動し、[検索]をクリックします。
図6:(英語のみ)を検索する DpMstDscDisable
- [検索]ダイアログ ボックスが開きます。「
DpMstDscDisable
」と入力し、[次を検索]ボタンをクリックします。
図7:(英語のみ)[編集]ドロップダウンから[検索]をクリックする
- 検索が開始され、見つかった場合は最初のエントリー結果が表示されます。次の例のように表示されます。
図8:(英語のみ)レジストリー エントリーの例
- レジストリー エディターのドライバー パスが、手順4のドライバー パスと同じであるかどうかを確認します。同じでない場合は、F3を押すか、または[編集]>[次を検索]をクリックして、次のエントリーを検索します。
図9:(英語のみ)バージョンの確認 DpMstDscDisable
- レジストリー エディターのドライバー パスが手順4のドライバー パスと同じである場合は、「
DpMstDscDisable
」をクリックして値を0に編集し、[OK]ボタンをクリックします。
図10:(英語のみ)値のデータを0に変更する
- コンピューターを再起動してDSC機能を有効にします。
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