インテルの第7世代CoreプロセッサーであるKaby Lakeシリーズ(I7-7xxx、I5-7xxx CPU表記 = Kaby Lake)以降、プロセッサーはWindows 10およびWindows 11オペレーティング システムのみをサポートしています。
Dellは、Kaby Lake以降のプロセッサーについてのインテルとMicrosoftの両方のサポート ポリシーに準拠しており、Kaby Lakeオペレーティング システムのサポートはWindows 10およびWindows 11オペレーティング システムのみに制限されています。
Kaby Lake、Coffee Lake、Whiskey Lake、Ice Lakeなどを搭載しているコンピューターでは、レガシー オペレーティング システム(Windows 7、Windows 8.0、またはWindows 8.1)はサポートされません。
レガシーのWindowsの必要性が実証されたコンピューターの場合、Dell Precision、Latitude、およびOptiPlexプラットフォームは、Windows 7またはWindows 8.1にダウングレードして購入し、Skylake中央処理装置(CPU)(I7-6xxx、I5-6xxx CPU表記 = Skylake)を搭載している必要がありました。
Windows 7およびWindows 8.1ガイドラインがアップデートされたMicrosoftサポート ポリシー
プロセッサー世代 | プロセッサーモデル | サポートされているオペレーティングシステム |
---|---|---|
Kaby Lake Coffee Lake Whiskey Lake Ice Lake |
第7世代Coreプロセッサー以降(i9、i7、i5) | Windows 10およびWindows 11のみ
メモ: Windows 11では、第7世代Kaby Lakeプロセッサーのサポートが制限されています。詳細については、以下を参照してください。
|
第6世代Xeonプロセッサー以降 | ||
Skylake | 第6世代Coreプロセッサー(i7、i5) | Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 |
第5世代Xeonプロセッサー |
2017年に発売されたDell Precision、Latitude、およびOptiPlexモデルには、インテルSkylakeサポートの終了までWindows 7およびWindows 8.1のサポートを可能にするSkylakeプロセッサー オプションがありました(Skylakeサポートは終了しました)。
Kaby Lake PCにWindows 7をインストールする別の方法として、Windows 10でHyper-VによるWindows仮想マシンを展開する方法があります。この方法では、仮想マシンにWindows 7をインストールできます(これには、Dellが提供していないWindows 7製品ライセンスが必要です)。
オペレーティング システム バージョンのハードウェア要件により、インストール可能なオプションが制限されます。
上記の制限に準拠しているサポート対象のオペレーティング システム バージョンのみをインストールします。デル・テクノロジーズでは、非対応のオペレーティング システム バージョンのインストール支援や、インストール後の非対応バージョンのサポートは提供しません。
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