BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell Latitude E5270/E5470/E5570およびDell Precision 3510システムBIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
このページのコンテンツは自動翻訳されている可能性があります。フィードバックを提供するには、ページの下部にあるフォームに入力してください。
このパッケージには、Dell製システムBIOSアップデートが含まれており、 Windowsオペレーティング システムおよびDOSオペレーティング システムが実行されているDell Latitude E5270/E5470/E5570およびDell Precision 3510で使用できます。BIOSは、コンピューターのシステム ボードに搭載されている小さなメモリー チップに組み込まれているファームウェアです。BIOSは、キーボード、モニター、ディスク ドライブ、および他のデバイスを制御します。このパッケージは、CPUマイクロコードをアップデートして、インテル セキュリティー アドバイザリーINTEL-SA-00115(CVE-2018-3639およびCVE-2018-3640)に対処するものです。修正と強化の詳細については、[View full driver details(ドライバーのすべての詳細を表示)]をクリックしてください。
推奨

互換性の確認

製品の詳細をご入力いただき、お使いのシステム用の最新のドライバー情報を表示してください

Dellのサービス タグまたはモデルを入力してください

お使いの製品を検索しますか?製品IDを入力してください。 手順を表示

このドライバーは互換性がありません

このドライバーは、選択した製品には適用されません。別の製品を選択してこのドライバーを使用する製品の詳細を再入力するか、製品サポート ページにアクセスして別の製品のすべてのドライバーを確認してください。

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- S3復帰時のTPM起動エラーに関するTPM設定を修正。
- 不正な書式のパスワード(BIOS起動前パスワード)をBIOSセキュリティー マネージャー プロンプトで入力すると、システムが応答しなくなる問題を修正。
- Windows 10 OSが実行されているTPM 1.2システムでPCR7をバインドできない問題を修正。
- E-dockに接続するとモニターが不規則にちらつく問題を修正。
- NVMe SSDでシステムをブートするときにシステム パスワードの入力が要求されない問題を修正。
- USB-Cデバイスを使用すると、散発的にフリーズして、BIOS画面またはブート メニューが表示される問題を修正。
- BIOS操作時にDell WD15の接続/取り外しを行うと、システムが応答を停止する問題を修正。
- Type-Cドック/ドングルを使用すると、モニターのWebカメラでちらつきや遅延が発生する問題を修正。
- BIOSをデフォルトの設定にリセットすると、落下検知センサー デバイスがデバイス マネージャーに表示されなくなる問題を修正。
- システムのシャットダウン後にHDDパスワード認証が省略される問題を修正。
- 切り替え可能なグラフィックスをBIOSで無効にするとNo Videoになる問題を修正。
- USB Type-C/Thunderboltデバイスが取り付けられていないと、システムがDellのロゴで応答を停止する問題を修正。
- Dellの大きなロゴや不適切なメニューがインテルAMTリモート管理に表示される問題を修正。
- スリープ モード時にDell WD15を取り外すと、Wi-Fiが無効になる問題を修正。
- 左矢印、上矢印、下矢印を同時に押すと、電卓ツールが起動される問題を修正。
- CPUマイクロコードをアップデートして、インテル セキュリティー アドバイザリーINTEL-SA-00115(CVE-2018-3639およびCVE-2018-3640)に対処。
- インテルMEファームウェアをアップデートして、セキュリティー アドバイザリーINTEL-SA-00112(CVE-2018-3628、CVE-2018-3629、CVE-2018-3632)、INTEL-SA-00118(CVE-2018-3627)、INTEL-SA-00125(CVE-2018-3655)、INTEL-SA-00131(CVE-2018-3643、CVE-2018-3644)、およびINTEL-SA-00141(CVE-2018-3657、CVE-2018-3658、CVE-2018-3616)に対処。

強化:
- Windows 10 Creators Updateに対するWSMTのセキュリティーを強化。
- HDMIポートの信号出力を強化。
- Dell USB RJ45ドングル、Dell Type-C RJ45ドングル、またはDell Dockとの接続時のMACパススルー機能用に、内蔵LAN MACアドレスまたはBIOS補助(AUX)MACアドレスのいずれかを選択できるBIOSオプションを追加。
- [TPM PPI Bypass for Clear(TPMクリアのPPIバイパス)]コマンドのサポートを追加。
- BIOSパスワード機能(マスター パスワード ロックアウト)を追加。
- Realtek USB LANファームウェアをアップデート。
- インテル グラフィックBIOS/GOPをアップデート。
- SPI ROM part flashコマンド構成設定をアップデートして、フラッシュ プロセスをセキュリティーで保護。
詳細を見る

バージョン

1.19.3, 1.19.3

リリース日:

23 10月 2018

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

重大
デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
利用可能な形式

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: Latitude_E5x70_Precision_3510_1.19.3.exe
ファイルサイズ: 13.77 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
58763e90e2cba34d3a30e461a9bb419b
SHA1:
e8cb12af914685d76221b3466f5660f712500388
SHA-256:
38c5c13b72f9f1890570ad13f86ae7b8eacfa2fcea6022068e73a9d305d59f33

ファイル形式: 社外向けリリースノート
ファイル名: Latitude_E5x70_Precision_3510_1.19.3.txt
ファイルサイズ: 19.75 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式には、標準的なテキストエディタで表示できるプレーンテキストが含まれています。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
05fb844acd06aac318541da6593be7cc
SHA1:
874bec657c8cf8e65e5f6f86a131cbb8a096a8ce
SHA-256:
a5c66b02f81750c252486abfabcd69faf6cfd3ec6a279d6495e97e72bc28a071

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

Dell Latitude E5270/E5470/E5570, Precision 3510
Windowsを使用したBIOSのアップデート
1. [Download File(ファイルのダウンロード)]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [File Download(ファイルのダウンロード)]ウィンドウが表示されたら、[Save(保存)]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
Windowsシステムが自動的に再起動し、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

レガシー ブート モードの場合にDOS環境からBIOSをアップデートする(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
DOSシステムが自動的に再起動し、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFIブート モードで[Load legacy BIOS(レガシーBIOSのロード)]が無効の場合にDOS環境からBIOSをアップデートする(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[Boot(ブート)]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
3. [Boot List Option(ブート リスト オプション)]で[UEFI]を[Legacy(レガシー)]に変更します。
4. [Exit(終了)]から[Exit Save Changes(変更を保存して終了)]を選択して、システムを再起動します。
5. F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
DOSシステムが自動的に再起動し、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動されます。
7. F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[Boot(ブート)]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
8. ブート オプションを[Legacy(レガシー)]から[UEFI]に変更します。
9. [Exit(終了)]から[Exit Save Changes(変更を保存して終了)]を選択して、システムを再起動します。

注意1: ブータブルDOS USBキーを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステム ファイルを作成しません。
注意2: BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。

BIOSの問題についてサポートが必要ですか?

DellのBIOSのトラブルシューティングおよび使用方法に関するガイドで解決策をお探しください。

ドライバのヘルプとチュートリアル