Nagios Core用Dell EMC OpenManageプラグインv3.1

Nagios Core用Dell EMC OpenManageプラグイン バージョン3.1は、iDRACベースのPowerEdgeサーバー、モジュラー型インフラストラクチャ、ハイパーコンバージド インフラストラクチャ（HCI）、Datacenter Scalable Solutions（DSS）、ストレージとネットワーキングのデバイスの帯域外（エージェント フリー）管理の機能を提供します。このプラグインは、サポート対象のデバイスに対して、詳細なインベントリー、正常性ステータス（全体とコンポーネント レベルの両方の正常性ステータス）、およびSNMPトラップの監視など、ハードウェア レベルでの完全な監視を可能にします。PowerEdgeサーバーは、iDRAC with Lifecycle ControllerによってサポートされるRedfishベースのREST API、WS-Man API、およびSNMPプロトコルを使用して監視されます。モジュラー型インフラストラクチャは、OpenManage Enterprise-Modular（MX7000シャーシ用）およびChassis Management Controller（M1000e、VRTX、FX2/FX2s用）でサポートされているREST API、WS-Man、およびSNMPプロトコルを使用して監視されます。REST APIとSNMPはストレージ デバイスを監視するためにサポートされており、ネットワーキング デバイスはSNMPを使用して監視されます。また、OpenManageプラグインにより、各要素マネージャーの1対1型のWebコンソールを起動して、iDRAC、モジュラー型インフラストラクチャ、ストレージとネットワーキングのデバイスに対して高度なトラブルシューティング、構成、および管理作業を実行できます。