BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell Latitude 7275 and XPS 12 9250 System BIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このパッケージにはデル製システム用BIOSのアップデートが含まれており、Windows 8.1/10オペレーティングシステムおよびDOSオペレーティングシステムが実行されているDell Latitude 7275およびXPS 12 9250で使用できます。
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修正と強化

修正:
- OS起動前環境でのDell Dockのプラグ/アンプラグの動作を修正。
- バッグに入れた場合にシステムがリセットされる問題を修正。

強化:
- SMBIOS 3.0を実装。
- インテルME FWのバージョンを11.0.18.1002にアップデート。
- システム強化用にデルのDPFコードをアップデート。
- レガシーモードで起動するUSB用に、デル・プラットフォーム・コードをアップデート。
- Windows 10 Enterpriseの機能強化のために、Device Guardのコードをアップデート。
- ThunderboltドックのActive State Power Management(ASPM)プロトコルのサポートの改善による電力効率の向上。
- バッグに入れたことにより生じるシステムリセットの問題を回避するために、電源ボタンを強化。
詳細を見る

バージョン

1.1.25, 1.1.25

リリース日:

23 11月 2016

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

オプション
デル・テクノロジーズでは、このアップデートがお使いのシステムに適用されるかどうか確認することをお勧めします。このアップデートには、特定の構成にのみ影響を与える変更が含まれているか、新機能が含まれています。新機能は、使用している環境に適合する場合もありますが、適合しない場合もあります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: XPS_9250_Latitude_7275_1.1.25.exe
ファイルサイズ: 12.42 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
5a60eff784791e3e99f88694f648d382
SHA1:
83ec345d29351891ba5f6bec1769fc42cc7d4c08
SHA-256:
b84df83ec9fd8a3dd1a517a7c841b41c8ad878438e795d1b0c85a9758f2a6b57

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

Due to the new system memory material modification, please do not downgrade the BIOS older than 1.1.23, or system wouldn't be powered on with the new system memory.
DELL Latitude 7275
XPS 12 9250
Windows/DOS用BIOSアップデート実行ファイル

ダウンロード
1. XPS_9250_Latitude_7275_1.1.25.exeファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。

Windows環境からBIOSアップデートユーティリティを実行する
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. Windowsシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
3. BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

レガシー起動モードの場合にDOS環境からBIOSアップデートユーティリティを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12を押し、「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
4. DOSシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
5. BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFI起動モードで「Load legacy BIOS(レガシーBIOSのロード)」が無効の場合にDOS環境からBIOSアップデートユーティリティを実行(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2を押してBIOSセットアップにアクセスして、「General(全般)」、「Boot Sequence(起動順序)」、「Boot List Option(起動リストオプション)」の順に移動します。
3. 「Boot List Option(起動リストオプション)」で「UEFI」を「Legacy(レガシー)」に変更します。
4. 「Apply(適用)」、「Exit(終了)」をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。
5. F12を押し、「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
7. DOSシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
8. BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動されます。
9. F2を押してBIOSセットアップにアクセスして、「General(全般)」、「Boot Sequence(起動順序)」、「Boot List Option(起動リストオプション)」の順に移動します。
10. 起動オプションを「Legacy(レガシー)」から「UEFI」に変更します。
11. 「Exit(終了)」から「Exit Save Changes(変更を保存して終了)」を選択して、システムを再起動します。

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注意1: ブータブルDOS USBキーを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステムファイルを作成しません。
注意2: BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSを更新する前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。

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