BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell Latitude 7275およびXPS 12 9250システムBIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このパッケージにはDell製システム用BIOSアップデートが含まれています。BIOSは、システム ボードに搭載されている小さなメモリー チップに組み込まれているファームウェア パッケージです。BIOSは、キーボード、モニター、ディスク ドライブといったデバイスを制御します。このアップデートは、インテル テクニカル アドバイザリーINTEL-TA-00404およびインテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00260、INTEL-SA-00254、INTEL-SA-00219、INTEL-SA-00220、INTEL-SA-00241、INTEL-SA-00270、INTEL-SA-00289、INTEL-SA-00317、INTEL-SA-00295、INTEL-SA-00329に対処するものです。セキュリティ アドバイザリーは、製品がセキュリティの脆弱性の影響を受け、その脆弱性に対する是正策が利用可能な場合に出される声明です。
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その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00295(CVE-2020-0531、CVE-2020-0532、CVE-2020-0534、CVE-2020-0535、CVE-2020-0536、CVE-2020-0537、CVE-2020-0538、CVE-2020-0539、CVE-2020-0540、CVE-2020-0541、CVE-2020-0542、CVE-2020-0594、CVE-2020-0595、CVE-2020-0596、CVE-2020-8674)に対処するファームウェア アップデート。
- インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00329(CVE-2020-0548およびCVE-2020-0549)に対処するファームウェア アップデート。
- CVE-2020-5362に対処するファームウェア アップデート。
- インテル テクニカル アドバイザリーINTEL-TA-00404(CVE-2020-8758)に対処するファームウェア アップデート。
- インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00289(CVE-2019-11157)およびINTEL-SA-00317(CVE-2019-14607)に対処するファームウェア アップデート。
- セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00241(CVE-2019-0169、CVE-2019-11088、CVE-2019-11104、CVE-2019-0131、CVE-2019-11090、CVE-2019-0166、CVE-2019-0168、CVE-2019-11087、CVE-2019-11101、CVE-2019-11100、CVE-2019-11106、CVE-2019-11132、CVE-2019-11131、CVE-2019-11147)に対処するファームウェア アップデート。
- インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00219(CVE-2019-0117)、INTEL-SA-00220(CVE-2019-0123)、およびINTEL-SA-00270(CVE-2019-11135)に対処するファームウェア アップデート。
- インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00260(CVE-2019-0154)およびINTEL-SA-00254(CVE-2019-0185)に対処するファームウェア アップデート。
- ブート前のTPM検出およびエラー ロギングに関する問題を修正。
- BIOSへのデフォルト設定のロード時に[SMM Security Mitigation]が無効になる問題を修正。
- ACアダプターに接続しているときにシステムが充電されない問題を修正。
- ハード ドライブのマスター パスワード リセットが機能しない問題を修正。
- CMOSをクリアした後に発生するBIOSセットアップ設定の問題を修正。
- IPsec用ドライバーとアプリケーションを削除。

強化:
- 埋め込み型コントローラー エンジン ファームウェアをアップデート。
- BitLockerの動作に対応するようにDellフラッシュ ユーティリティーをアップデート。
- Enhanced Pre-Boot System Assessment(ePSA)ファームウェアをアップデート。
- BIOSパスワード設定の測定値をTPMに拡張するための拡張機能を追加。
詳細を見る

バージョン

1.7.2, 1.7.2

リリース日:

19 10月 2020

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

重大
デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: XPS_9250_Latitude_7275_1.7.2.exe
ファイルサイズ: 13.22 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
0014ff8ed7b3c0586b973c90b56c4689
SHA1:
9555e409a235d4f70d4bb961933954482e641bce
SHA-256:
44b325d9da1b85cb984c7b1af313f968565b4cf9277024ff3aafc8e2b0e45ade

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

- 新しいシステムではメモリーの素材が変更されているため、BIOSをバージョン1.1.23以前にダウングレードしないでください。BIOSをダウングレードすると、新しいシステム メモリーを搭載するシステムの電源がオンにならなくなります。
- BIOSをバージョン1.5.1以降にアップグレードする前に、Dell Thunderbolt Dock TB16ファームウェアをバージョン1.0.2以降にアップデートすることをお勧めします。
DELL Latitude 7275
XPS 12 9250
Windowsを使用したBIOSのアップデート

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

ダウンロードおよびインストール
1. [ファイルのダウンロード]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [保存]をクリックして、ファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動します。
4. 新しいファイルをダブルクリックします。
システムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。BIOSのアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動されます。

DOSからBIOSをアップデートする(非Windowsユーザー)

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

インストール
注意:ブート可能USBドライブを用意する必要があります。この実行可能ファイルはDOSシステム ファイルを作成しません。
1. ダウンロードしたファイルをブート可能USBドライブにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12キーを押します。
3. [USB Storage Device]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
4. 次のコマンドを入力してファイルを実行します。例:
C:\ Latitude_7275_X.Y.Z.exe
ここで、「C」は実行可能ファイルが格納されているUSBデバイスのドライブ レターで、「Latitude_7275_X.Y.Z.exe」はダウンロードされたファイルの名前です。
システムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。BIOSのアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動されます。

UEFIブート モードが有効で[Load legacy BIOS]が無効の場合にDOSからBIOSをアップデートする(非Windowsユーザー)

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

インストール
1. ダウンロードしたファイルをブート可能DOS USBドライブにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスします。
3. [General]>[Boot Sequence]>[Boot]>[Boot List Option]の順に移動します。
4. [Boot List Option]で[UEFI]を[Legacy]に変更します。
5. [Exit]>[Save Changes]の順に移動して、システムを再起動します。
6. F12を押し、[USB Storage Device]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
7. ファイル名を入力してファイルを実行します。
システムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。BIOSのアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動されます。
8. F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General]>[Boot Sequence]>[Boot]>[Boot List Option]の順に移動します。
9. ブート オプションを[Legacy]から[UEFI]に変更します。
10. [Exit]>[Save Changes]の順に移動して、システムを再起動します。

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