Dell EMC OpenManage Enterprise Services、v1.2.0

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Dell EMC OpenManage Enterprise Services(旧OpenManage Enterprise SupportAssist)は、Dell EMC OpenManage Enterpriseコンソールのプラグインで、ProSupport資格やProSupport Plus資格が付与されたデバイスに対するプロアクティブで予測型のモニタリングおよび管理サポートを可能にします。OpenManage Enterprise Servicesは、デバイスの完全なライフサイクル管理とプロアクティブで予測型のサポート環境を実現する、単一の統合ソリューションを提供します。Servicesを使用すると、管理者はハードウェア障害のインシデントをシームレスに管理でき、Dell EMCのテクニカル サポートにかかる時間も短縮、ハードウェアの問題を解決する際の所要時間とダウンタイムが向上することで、データ センターの効率性が向上します。

Servicesの主なメリットは次のとおりです。
- お客様のデバイスの監視、ハードウェアの問題のプロアクティブな検出、およびDell EMCへのテクニカル サポート ケースの自動作成による解決の迅速化。
- お客様はDell EMCに対して、サポートや配送/派遣先への連絡先(連絡先(優先順位1)、連絡先(優先順位2)、およびグループ)を指定可能。
- 手動でのルーチン操作を自動サポートに置き換えることにより、生産性を向上。
- 定期的なハードウェア テレメトリー コレクションを使用して予測型の問題を検出。将来のデータ ロスを回避する予防措置を講じることができます。
- ディスパッチ プロセスの迅速化。

問題が検出されると、Servicesは問題のトラブルシューティングに必要なシステム情報を収集してアップロードします。テクニカル サポートは収集されたシステム情報を利用して、お客様専用にカスタマイズされた効率的で優れたサポートを提供します。Servicesは、定期的なハードウェア テレメトリー コレクションを使用して、予測型のサポートやレポート作成も行います。定期的なコレクションを行うことで、Dell EMCは高度な分析の実行、将来の障害の予測、およびバックアップや障害の解決にかかる時間についての事前の通知が可能になります。
推奨

お使いのシステムに最適なダウンロードを見つける

製品の詳細をご入力いただき、お使いのシステム用の最新のドライバー情報を表示してください

検索サポート

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このドライバーは互換性がありません

このドライバーは、選択した製品には適用されません。別の製品を選択してこのドライバーを使用する製品の詳細を再入力するか、製品サポート ページにアクセスして別の製品のすべてのドライバーを確認してください。

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
なし

機能強化:
ServicesプラグインとCloudIQプラグインの登録手順を簡素化。次の場合、Dell EMCバックエンドとの接続を確立するためにプラグインを再度登録する必要はありません。
1. SupportAssistプラグイン バージョン1.1.1以前が既に登録されている。この場合、同一の接続情報が、ブランド変更されたServicesプラグインとCloudIQプラグインに組み込まれます。
2. ServicesプラグインまたはCloudIQプラグインが既に登録されている。この場合、接続情報はDell Connectivity Serviceに保持されており、後にインストールされるプラグインによって再使用されます。
詳細を見る

バージョン

1.2.0, A00

リリース日:

30 7月 2021

ダウンロード タイプ

ソフトウェア

カテゴリ

システム管理

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: ローカルディスクに直接ファイルを解凍
ファイル名: OpenManage_Enterprise_Services_1.2.0_A00.zip
ファイルサイズ: 110.57 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、ハードドライブ上のディレクトリに解凍できるファイルのアーカイブです。このディレクトリからインストールを行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
8eb86f8fde2aec8656c20a13ec50ef20
SHA1:
fbc462ffdcb2f0b32ca3d33f3494b50e59821329
SHA-256:
56e2eb826a693949038cd6a79bd7bae3c0bb08451e1c0ca2295c8cbd21097654

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

1.2リリース以降、OpenManage Enterprise SupportAssistはOpenManage Enterprise Servicesにブランド変更されます。
1. Dell EMC OpenManage Enterpriseを起動します。
2. [アプリケーション設定]メニューから[コンソールとプラグイン]を選択します。[コンソールとプラグイン]ページが表示されます。
3. [コンソールとプラグイン]ページの[Servicesプラグイン]セクションで、[インストール]をクリックします。[プラグインのインストール]ウィンドウが表示されます。
4. [利用可能なバージョン]リストから、OpenManage Enterprise Servicesのバージョンを選択し、[プラグインのダウンロード]をクリックします。OpenManage Enterprise Servicesのダウンロードが正常に完了すると、[Services]セクションの上部に表示されているステータスが、「利用可能」から「ダウンロード済み」に変更されます。
5. OpenManage Enterprise Servicesをインストールするには、[インストール]をクリックします。[プラグインのインストール]ウィンドウが表示されます。
6. [プラグインのインストール]ウィンドウで、[前提条件]セクションに記載されている前提条件のリストを確認し、条件が満たされていることを確認して、[プラグインのインストール]をクリックします。インストール操作を実行すると、サービス プラグインをインストールするための前提条件が検証されます。インストールの前提条件が満たされていない場合、適切なエラー メッセージが表示されます。
7. [確認]ウィンドウで、[プラグイン アクションの実行前にOpenManage Enterpriseアプライアンスのスナップショットをキャプチャしたことに同意します]オプションを選択し、[インストールの確認]をクリックします。インストール操作のステータスが表示されます。Servicesのインストールが正常に完了すると、[Services]セクションの上部に表示されているステータスが、「利用可能」から「インストール済み」に変更されます。

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